ナマケモノ投資家のぼやき

相場に元気がない時、悲観的な時こそ、

見直したい3つの事

①人的資本

②自国通貨

③心身の健康

①人的資本

相場が悲観的な時こそ、自分自身の稼ぐ力を見直そう。人間の稼ぐ力は相当なパワーを秘めている。貴方の年収、それを資産収入を得ようすると、どれだけの資産が必要か？どれだけの利回りが必要か？もう一度考えてみよう。おそらく相当な資産、利回りが必要になるはずだ。

②自国通貨

自国通貨、現金は長期的にはインフレに負け、ゆっくり現金の価値は下がっていく。だが、このような相場が悲観的な時、何を持っても上がらない、下がっていく時は相対的に自国通貨、現金の価値は上がっていく。暴落に負けない強靭なポートフォリオを構築するため、もう一度、現金保有率を見直そう。

③心身の健康

心身の健康なくしては自分自身で稼げないし、稼げなくては現金は得られない。心身の健康なくしては悲観的な相場には冷静な判断は出来ない。稼ぐにせよ、現金を得るにせよ、相場に向き合うせよ、大事なのは、心身の健康だ。まずは質と量の十分な睡眠、適度にバランスよく食べる。適度に無理なく運動する。一番はそれらを継続する事だ。