SP500.NASDAQ高値からマイナス10％前後の今
毎年1回程度はあると言われる高値からマイナス10％の下落、大暴落を予想されている方は今までの大暴落の平均30％以上の下落を予想されていることになりますのでここからまだ20％以上下落余地があるということになります、皆さんは今の米国の経済データや企業決算を総合的に判断して起こると思われますでしょうか？
もし年初からこれまでのすさまじい上昇があったにも関わらず指数がマイナス10％程度で踏みとどまり反転を見せるのであればそれは強気相場の維持継続を意味するものと私は判断します、各種指標、自分のデータや知識を総合し個々の冷静な判断が試される局面でもあるので相場の動きを注視し、チャンスなのかピンチなのかを判断されるとよいと思います、私がどちらの考えなのかは見てくれている方はわかって頂けてると思います、参考にもならない当たり前の話かもしれませんが、ぜひとも極端すぎる考え方にならずに向きあって下さい![]()
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鋼のメンタルは客観的データに基づくもの
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