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日経平均49円安でスタート 5月の基本給は31年ぶりの高い伸び、実質賃金は26カ月連続マイナス

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moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 07/07 19:15
日経平均49円安でスタート 5月の基本給は31年ぶりの高い伸び、実質賃金は26カ月連続マイナス
moomooユーザーの皆様、おはようございます!今朝の寄り付き概況です。よろしくお願いします。

市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比49.23円安の40863.14円、東証株価指数(TOPIX)が6.32ポイント安の2877.86で始まった。
日経平均49円安でスタート 5月の基本給は31年ぶりの高い伸び、実質賃金は26カ月連続マイナス
トップニュース
円は歴史的安値の攻防続く、ユーロ波乱含み=今週の外為市場
今週の外為市場でドル/円は、38年ぶり高値圏の攻防が続きそうだ。米消費者物価指数(CPI)やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言がドルを左右する見通しで、総選挙後のフランス政治情勢はユーロの不透明要因として警戒されている。

5月の基本給は31年ぶりの高い伸び、実質賃金は26カ月連続マイナス
今年の春闘の好調な結果が反映される中、基本給が1993年1月以来の高い伸びとなった。物価高の影響で実質賃金はマイナスの状況が続いているものの、追加利上げの時期を探る日本銀行にとってプラス材料と市場は受け止める可能性がある。

動き出した家計金融資産、「いずれ日本に戻ってくる」の危うさ=唐鎌大輔氏
円安地合いが解消する兆しがない。円安の一因として注目される「家計部門の円売り」の最新動向を示す数字として、6月末に日銀が発表した2024年1―3月期の資金循環統計は重要だ。このテーマについては過去の本コラムを通じて定期的にウォッチしており、1月には「新NISA、外貨買い誘発し『貯蓄から逃避』の契機になるのか」というコラムを寄稿した。

社債権者保護へコベナンツ利用を促進、低格付け債の発行に道-日証協
日本では社債発行企業のコベナンツ(財務制限条項)利用が始まることで投資家保護が進み、低格付け企業が債券市場に参入する道が開かれると期待されている。日本証券業協会が主導するワーキンググループ(WG)は6月、低格付けの社債に適用されるコベナンツの詳細を議論するため毎月開催してきた一連の会合を終えた。

太陽誘電など電子部品株が頑強、米アップルの株高効果で注目度増す
$村田製作所 (6981.JP)$は売り買い交錯も、 $太陽誘電 (6976.JP)$ $京セラ (6971.JP)$など電子部品株の一角が頑強な値動き。前週末の米国株市場ではハイテク株中心に買いが続き、ナスダック総合株価指数とS&P500指数は最高値圏を走る状況にある。
配信元:Bloomberg、MINKABU、ロイター
ーmoomooニュース日本株Evelyn
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