今日動いた株、注目銘柄 - 10月18日(金)
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前場に注目すべき3つのポイント
●ディスコの決算反応でセンチメント改善も。決算内容についてはポジティブであり、リバウンドを強めてくるかが注目される。
●ディスコの決算反応でセンチメント改善も。決算内容についてはポジティブであり、リバウンドを強めてくるかが注目される。
● $ディスコ (6146.JP)$ 、4-12月期業績予想を開示 連結営業利益1052億円。出荷額は2979億円と予想している。2025年3月第2四半期業績は、売上高が前年同期比41.8%増の1790億4300万円、営業利益は同68.7%増の759億5200万円だった。精密加工装置の出荷は付加価値の高い製品を中心に堅調に推移。
動いた株、注目銘柄
17日の米国市場はNYダウが161ドル高、ナスダックは6ポイント高だった。9月の米小売売上高が予想を上回ったことで、景気への楽観的な見方が改めて広がった。また、台湾積体電路製造(TSMC)の予想を上回る決算が半導体株への買い安心感につながった。18日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感の強い相場展開になりそうだ。為替市場では1ドル=150円台へ円安に振れて推移しており、輸出関連などへの物色も意識されやすいだろう。セクター別では、医薬品、精密機器、その他製品、銀行業、輸送用機器などが値上がり率上位、電気・ガス業、海運業、空運業、ゴム製品、卸売業などが値下がり率上位に並んでいる。
17日の米国市場はNYダウが161ドル高、ナスダックは6ポイント高だった。9月の米小売売上高が予想を上回ったことで、景気への楽観的な見方が改めて広がった。また、台湾積体電路製造(TSMC)の予想を上回る決算が半導体株への買い安心感につながった。18日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感の強い相場展開になりそうだ。為替市場では1ドル=150円台へ円安に振れて推移しており、輸出関連などへの物色も意識されやすいだろう。セクター別では、医薬品、精密機器、その他製品、銀行業、輸送用機器などが値上がり率上位、電気・ガス業、海運業、空運業、ゴム製品、卸売業などが値下がり率上位に並んでいる。
$三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$ やみずほフィナンシャルグループなど銀行株が6日続伸。9月の米小売売上高が市場予想を上回る伸びとなったほか、週間の新規失業保険申請件数は前週から減少し、米国経済の底堅さが意識された。これを受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げのペースが鈍化するとの観測が強まっている。米金利の上昇圧力が高まっていると受け止めた投資家の資金が、金利上昇メリットの銀行株に流入しているようだ。
関連銘柄: $三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$、 $住信SBIネット銀行 (7163.JP)$、 $楽天銀行 (5838.JP)$、 $京都フィナンシャルグループ (5844.JP)$、 $八十二銀行 (8359.JP)$ 、 $三井住友フィナンシャルグループ (8316.JP)$
関連銘柄: $三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$、 $住信SBIネット銀行 (7163.JP)$、 $楽天銀行 (5838.JP)$、 $京都フィナンシャルグループ (5844.JP)$、 $八十二銀行 (8359.JP)$ 、 $三井住友フィナンシャルグループ (8316.JP)$
$日本光電工業 (6849.JP)$ は大幅反発。上半期営業利益は従来予想の30億円から50億円、前年同期比33.3%減に上方修正の一方、純利益は15億円から5億円に下方修正している。PAD市場でAEDの販売が好調だったことから、国内売上は想定を上回って推移しているもよう。
$Sansan (4443.JP)$ が大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も2500円から2700円に引き上げている。第1四半期の弱い営業損益を受けて株価は軟化も、調整後営業利益などが示すファンダメンタルズは堅調とし、粗利益率の改善を主因に業績予想を上方修正しているもよう。
$ジオコード (7357.JP)$ が一時S高、WordPress向けの包括的セキュリティサービスを提供開始。同社もSEOコンサルティング企業として多くのWebサイトを主に「WordPress」を活用して構築しており、これまでの豊富な経験を生かして、新プランの提供を行うとしている。
$ディー・エヌ・エー (2432.JP)$ が急騰。同社と任天堂が出資するポケモンが共同開発中の新作ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket」について、事前登録者数が全世界累計600万人を突破したことが材料視されているようだ。
関連銘柄: $任天堂 (7974.JP)$
関連銘柄: $任天堂 (7974.JP)$
$AppBank (6177.JP)$ が急騰。同社は18日10時30分、同社が進めるIPを活用した地域の活性化とその軸のひとつとなるIPコラボイベント開催の拡大にあたり、CLIMATESTAR’S(東京都新宿区)と業務提携すると発表した。
$セキュア (4264.JP)$ が4日ぶりに急反発した。17日の取引終了後、AIによる行動検知・通知プラットフォーム「SECURE AI BOX Lite」の販売を開始したと発表。
$霞ヶ関キャピタル (3498.JP)$ が大幅続落。2029年満期ユーロ円CBの発行を発表している。社債総額は220億円、転換価額は17710円に決定し、前日終値でのアップ率は10.00%となっている。
$東京エレクトロン (8035.JP)$ が3日続落。米メディアの「THE INFORMATION」は17日、米当局が台湾半導体製造大手のTSMCとファーウェイ(中国)との取引について調査していると報じた。報道を受けて、同社など半導体関連の一角が売られている。
関連銘柄: $SCREENホールディングス (7735.JP)$、 $レーザーテック (6920.JP)$
関連銘柄: $SCREENホールディングス (7735.JP)$、 $レーザーテック (6920.JP)$
レーティング情報
出所:FISCO、MINKABU
ーmoomooニュースAlicia
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