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株屋が愛用するテクニカル指標

テクニカル指標…主に株式・商品取引・為替等の取引市場で、将来の取引価格の変化を過去に発生した価格や出来高等の取引実績の時系列パターンから予想・分析しようとする手法である。
①移動平均線
短期中期長期の移動平均線はやはり当然のように確認しています。活用方法としてはゴールデンクロス、デッドクロスなどのメジャーなシグナルはもちろんですが、その他にも、
✅移動平均線からの乖離率
当該銘柄の過去の乖離率の傾向から判断して、利益確定はもちろん時には売られ過ぎと判断して一時的な反発を期待した逆張りにも活用します。
✅ローソク足との位置関係
実態のローソク足が移動平均線の上にあるのか下にあるのかも非常に重要視しています。移動平均線は時にサポートや抵抗線にもなるので、たった数円の差だったとしても実態のローソク足や終値が移動平均線の上にあるか下にあるかは非常に重要視しています。
✅移動平均線の向き
長期で下落トレンドだった銘柄にINする際は全ての移動平均線が上向いたことを確認してINします。下落トレンドが長い=含み損になっている投資家が多いということになるので、ちょっと反発したくらいではすぐに戻り売りがでます。よって、基本的には短期中期長期の全てが上向いたタイミングでINすることが多いです。
②RSI
「RSIが70%~80%を超えると買われ過ぎ、反対に20%~30%を割り込むと売られ過ぎ」なんて表現をよくしますが、こういった教科書的な使い方は一切しません。
というのも銘柄によっては過熱感が出てもどこまででも上がっていく、下がっていくような銘柄はたくさんあります。
例えば半導体関連や海運なんかがそうです。
RSIが80を超えても100に張り付くまで上がっていくこともあれば逆もしかりです。
肝心なのは銘柄ごとのRSIの傾向を知ること。
過去の実数値から判断して反転しやすい数値帯をきちんと分析して利益確定や逆張りでの買いをいれます。
その他には、ひとまずRSI20で逆張り的な打診買いをいれて、RSI50付近、つまり需給が好転したタイミングで順張り的に買い増しをする、その後RSIの天井値付近で利益確定するといった手法はスイングトレードなんかではよく使用します。
③パラボリック
出来高の少ない中小型株なんかでは全くといっていいほど機能しませんが、日経平均やS&P500といった大型の指数ではパラボリックはかなり有効な指標だと思っています。
相場が下落局面なんかの場合は特にチャート(ローソク足)的には反転したように見えても、いわゆる「だまし」だったりすることも多いので、チャート的に反転を確認し、そこで慌てて買わずにきちんとパラボリックも陽転したのを確認してから順張り的に買い進めることが多いです。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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