臨機応変
私は幸いなことに大学も卒業し（数十年前ですが）そこそこの日米のメディカル系企業で勤務を続けており、今も外資系企業に所属しております。
そんなことは、どうでもイイんですが。
学生時代は、体育会系の部活がメイン。
大学に入ってからは、それなりに社会勉強部？（遊んでただけだと思います）
ただ、大学で勉強？して良かったと思ったりすることもあります。
私は、法学部でしたが、広く浅く？の政治経済専攻でした。
そこで、金融経済系の ある教官の講義を選択しました。
しっかり、その教官の著書を教科書名目で購入させられましたが、、、😭
ただ講義はと言うと、著名な経済学者の理論を要約されたような教科書は一切使用せずに、
いくつかの時代、その当時の自国だけでなく、国際的な政治経済情勢における金融経済政策が正しかったのか？他にも良い方法があったのか？という部分にフォーカスしたような講義でした。
いわゆる、ケーススタディーです。
教官も、あらゆる事柄を考慮しながら、意見するなりレポートを作成するようにと、言われてました。
とても興味を覚え、引き込まれ、考えさせられる内容の講義です。
そこで、学習して身についていることは、学問は極めても良いけど、その学問は全ての事象を考慮するなら政策的に正しいことでもないのではないのか？という結論です。
勝手な考え方で恐縮ですが、私は そう思います。
なので、臨機応変というタイトルで投稿します。
ちなみに、その教官の教科書？は、ほぼ読まれることなく、自宅の本棚に鎮座しております😂
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面白おかしく笑顔で、人との繋がりを大切にしながら、穏やか且つ豊かな人生を過ごすための資産運用を続けている素人です。
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