午後3時のドルは158円後半へ反発、押し目買いで 介入警戒は不変
2024年7月16日午後 3:52 (一部抜粋)
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の158円後半で取引されている。1カ月ぶり安値圏となる158円前半では、値ごろ感から押し目買いが集まった。
連休明けのドルは朝方の158円からじり高となった。久々の安値圏とあって「実需も含めて押し目買いが入りやすかった」(国内金融機関のアナリスト)といい、午後には一時158.79円まで切り返した。
しかし、前週末から円の急上昇が複数回発生していることもあり、市場では円買い介入への警戒感が高まっており、買いの勢いは続かなかった。午後3時過ぎは158円半ばへ小幅反落して取引されている。
連休明けのドルは朝方の158円からじり高となった。久々の安値圏とあって「実需も含めて押し目買いが入りやすかった」(国内金融機関のアナリスト)といい、午後には一時158.79円まで切り返した。
しかし、前週末から円の急上昇が複数回発生していることもあり、市場では円買い介入への警戒感が高まっており、買いの勢いは続かなかった。午後3時過ぎは158円半ばへ小幅反落して取引されている。
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