円の歴史
円の歴史から見れば今は円高です。
最初の1970年から1984年は350から250だった。日本が高速経済発展のルートに入り、輸出産業が日本の経済を牽引していた。
1980年から欧米との合意が相次ぎ締結し、ドル円が150以下の円高水準まで無理やりに誘導され、結局日本経済が停滞していた。
2012年アベノマスクが円安を誘導して日本株式市場が繁盛していた。
現在円高が維持されても日本人の実収入が減ってしまい、海外のインフレが進んでいて 結局輸入コストが下がらない。
円高が日本経済に有利と主張する方は 海外旅行、エネルギー輸入ぐらいしか考えていない。日本の輸出産業、観光産業に再び繁盛させることが日本経済のポイントだ。
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コメント
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ぴるさん : ちょっとその考え方は極端すぎませんか?
孤高の芋ハイテク : あれだ、相場は永遠のレンジって言うタイプだでもたしかにそうかもしれませんね〜
超長期投資家 スレ主 ぴるさん : アベノマスクも極端すぎ?
超長期投資家 スレ主 : アメリカのような消費力の高い国であれば、円高でも全く問題がありません。
ぴるさん 超長期投資家 スレ主 : 極端というのは、「歴史上では円高だったから、今も円高の範疇にある」っていう点。
確かに円が変動相場になって少し間の時期からすれば今の水準は円高だと思うけど、思惑はどうあれプラザ合意以降で是正(矯正?)されてるわけじゃん。つまりステージが変わったと言ってもいいでしょ。
現在の円マネタリーベースは減少中だし、米長期金利が下がっていく中で投機筋が加熱して円安があると思う。
そんな中で米国利下げが本格的に見込まれてきた段階で為替介入してきたってことは、政府としては出来るだけ影響がないようにするためだと思ってる。(やるんだったら160円超えないようにしてたでしょ)
150円以降から、円安リスクはあったはずなのに下落トレンドに入りそうになったタイミングでプラザ合意以前のことを持ち上げるのは
「昔は良かった」「政府が悪い」っていうのは虫が良いんじゃないかと。
ぴるさん : 長文失礼しました
超長期投資家 スレ主 ぴるさん : 今も200円台以上にすべきと言っていません。
日本経済のため、どこまで円安にしたほうが良いか私もわかりませんが、160円台でも日本政府がまたじわじわ円高誘導をすることをすぐやめるべきと思っています。
日本政府が、為替介入より物作りなどの産業を復活させることを優先的に対応すべきと考えています。
ぴるさん : 160円台はもう是正レベルなのかなとは思いますね。確か今後の日本企業の為替見通しは143円とのことらしいですよ。(前期は129円くらい?)
その点については7月末の日銀会合が焦点な気がしますけど、前回の植田総裁の会見のトーンからは利上げはしないんじゃないかなとは思いますね。いずれにせよ、政府と日銀の認識は違うようにも思えるから、政府云々はそこを見守ってからでも遅くはないように思います。
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超長期投資家 スレ主 ぴるさん : 140はあくまで企業が予算計画の前提であり、それは日本経済に良いか別問題になり、為替介入の理由にならないでしょう。
ぴるさん : まあ為替介入は投機筋の過熱感是正のため仕方なくやったようにも思えますね。
急な為替介入は投資をしている身からすればいい迷惑ではありますよね。(私も悪影響を受けている内の1人です笑)
現状、日本経済の良し悪しは今のドル円でわからないという点は同意です。ただ、企業見通しは「今後の日本経済を織り込んでいる」という点とも思います。
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