ログアウト
donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

日経平均が61円安でスタート 4-6月の実質GDPは年率3.1%増、個人消費と設備投資がプラス

avatar
moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 08/14 19:23
日経平均が61円安でスタート 4-6月の実質GDPは年率3.1%増、個人消費と設備投資がプラス
moomooユーザーの皆様、おはようございます!今朝の寄り付き概況です。よろしくお願いします。

市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比61.03円安の36381.40円、東証株価指数(TOPIX)が1.61ポイント高の2583.51で始まった。
日経平均が61円安でスタート 4-6月の実質GDPは年率3.1%増、個人消費と設備投資がプラス
トップニュース
円は対ドルで147円台前半、米CPI予想通りで大幅利下げ観測が後退
15日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=147円台前半と、前日夕から横ばい圏で推移。米国で消費者物価指数(CPI)がほぼ予想通りの内容にとどまり、9月の大幅利下げ観測の後退が円の重しになった。一方、岸田文雄首相が退陣する見通しとなり、政治の不透明感と日本銀行の追加利上げに対する思惑は円を下支えしそうだ。

4-6月の実質GDPは年率3.1%増、個人消費と設備投資がプラス
日本経済は4ー6月期に2四半期ぶりのプラス成長に転じた。認証不正問題があった一部自動車メーカーの出荷再開などを背景に、個人消費や設備投資が上向いた。今年の春闘で賃上げ率が33年ぶり高水準となる中、所得環境の改善も消費を後押しした。

ポスト岸田銘柄は?円高に動く?次期首相候補の関連銘柄に注目!
14日、岸田首相が9月の自民党総裁選に出馬しないと発表した。午前中に共同通信が速報し各社が続くと、日経平均株価は300円ほど上昇した後、550円ほど下落し、その後報道前の水準に戻るなど乱高下した。首相交代による不透明感が市場にインパクトを与えたとみられる。

フロンテオに大量の買い注文、25年3月期営業利益大幅増額受け上げ足加速
$FRONTEO (2158.JP)$は大量の買い注文に商いが成立せず、カイ気配スタートで一気に水準を切り上げている。独自開発の自然言語解析AIなどを活用した法律関連事業のほか、近年はAIソリューションを横軸展開し医療などライフサイエンス分野に注力している。

配信元:Bloomberg、MINKABU
ーmoomooニュース日本株Evelyn
日経平均が61円安でスタート 4-6月の実質GDPは年率3.1%増、個人消費と設備投資がプラス
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
13
3
+0
翻訳
報告
122K 回閲覧
コメント
サインインコメントをする