株価なんと50倍超え!! 半導体関連銘柄 アプライド・マテリアルズ
この会社の長期の株価チャート(下の画像1)を見てください。このチャートで表示されている期間において、同社の株価は50倍以上になっています。
![画像1 超長期の株価チャート](https://sgsnsimg.moomoo.com/feed_image/181433237/0d9936191c0d3d6b8a6780b5d404f87b.jpg/bigmoo)
では、次に昨年の1月以降の株価チャート(画像2)に目を移しましょう。最近の1年1か月の間に株価が2倍以上になっている事が分かりますね。
![画像2 1年1か月間の株価チャート](https://sgsnsimg.moomoo.com/feed_image/181433237/17fc21d17fec307ba18d5db9688b9a1c.jpg/bigmoo)
アプライド・ マテリアルズは1967年に設立され、1972年に上場したアメリカの企業です。日本ではアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均氏)という企業を置いています。この会社は1979年10月設立。大阪支店、川崎オフィスのほか全国各地にサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。
ここで同社の収益構造を示した円グラフ、画像3をご覧ください。74%以上が半導体製造装置などのシステムです。このようなシステムは、半導体工場が世界のどこにあっても販売できますので、比較的安定したビジネス形態です。さらにそれらのシステムのメンテナンスなどのサービスも同様に安定した収益が期待できます。
![画像3 収益の割合](https://sgsnsimg.moomoo.com/feed_image/181433237/4b490db8cbce34809a36a8586ffdc7ba.jpg/bigmoo)
同社は液晶パネル、ICなどの半導体関連製品も手掛けています。それらの部品は、スマホ、テレビが市場で売れなくなるとすぐに在庫がだぶついて、価格が大きく下がってしまう場合があります。そのような価格変動が激しく景気変動が大きな製品に頼っている企業の業績は、景気、在庫水準により大きく変動してしまいます。円グラフからわかるようにアプライド マテリアルズでは半導体製品そのもの収益比率は小さいので、今後も同社の業績が安定すると期待できますね。
![画像4 イメージ図](https://sgsnsimg.moomoo.com/feed_image/181433237/23133af309863b2db9242def8dd628b0.jpg/bigmoo)
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コメント
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ハッピー : プレ上げてますね
182418632 : 3年前に買って倍になりました。