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信用買残を使ったトレードの考え方

まずは過去の失敗談から。
昔は需給が悪いというのがイマイチわからず信用買残を含め、データはあまり見ていませんでした。
見始めた時もなんだかピンとこず、信用買いが多いってことは将来上がると予測している人が多いのかなぁ的な感じで見ておりました。
試しにそう思っている人が多いならと思い、現物で注文、そしてらあれよあれよとあっという間に下に掘られました。
もちろん空売りも同様のことをしました
実際はそうではなく、信用は現金で余力がない個人が多いことに気付きました。
信用買い多い=上値を押さえ付ける原因
→下落が始まった時、追証を逃れる、又は損切りなどで売りが売りを呼び下落の起爆剤になり得る。
信用売りが多い=下値を支えてくれる要因
→ファンダなどで好材料が出た時や、売りよりも買いが多くなって株価が上昇した時、空売りは買い戻しになるので買いを呼び、大きな上昇に繋がる。
それらが拮抗している時は大きな値動きが起きづらい。
信用買残が多くても、その人達が上で売るときに、新規でエントリーが増え、出来高とともに上昇し、上手く売りをこなしていくパターンがかなり強い上昇トレンドになり、そのパターンが個人的には一番好きです。
機関投資家の動向も確認し、彼らの考えてることをイメージして、それ乗ってみるのも一つの手です。
全てがこの内容通りとは限りませんが、やっててほとんどこの通りのことが多いと痛感しております。
皆さんも信用買残をしっかり見るようにすると無闇にエントリーする回数が減ると思います。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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