ＦＲＢが利上げする可能性まだある、米国債への弱気維持－ＰＧＩＭ

ＦＲＢが利上げする可能性まだある、米国債への弱気維持－ＰＧＩＭ(一部抜粋)

コアインフレ率が前月比0.3％上昇し続ければ当局は利上げに傾斜へ。
ＦＲＢは政策が「十分に景気抑制的」だと確信が持てないだろう。
債券トレーダーは米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の利下げ観測を再燃させているが、ＰＧＩＭフィクスト・インカムは、金融当局が実際には利上げの方向に傾く可能性がまだあるとみて、米国債への弱気を維持している。