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東京市場サマリー:日経平均続落 自律反発狙いの買いと利益確定売りが交錯

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moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 03/26 01:27
東京市場サマリー:日経平均続落 自律反発狙いの買いと利益確定売りが交錯
Moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
●日経平均株価は前営業日比16.09円安の40398.03円で終了
●鈴木財務相「あらゆる手段排除せず」 1ドル151円台
●広がる円安定着観測、日本の投資家は為替ヘッジなしで海外資産購入
●小林製薬、紅こうじ製品と死亡との因果関係疑われる事象を1件把握
●注目銘柄: $小林製薬 (4967.JP)$ $東京電力ホールディングス (9501.JP)$
ーmoomooニュース日本株Zeber

市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比16.09円安の40398.03円、東証株価指数(TOPIX)が3.16ポイント高の2780.80で終了した。
トップニュース
鈴木財務相「あらゆる手段排除せず」 1ドル151円台
鈴木俊一財務相は26日の閣議後の記者会見で、外国為替市場で進む円安について「行き過ぎた動きにはあらゆる手段を排除せずに適切に対応をとっていきたい」と述べた。25日の神田真人財務官と同様の認識を示した。26日午前8時30分時点は1ドル=151円台前半で推移している。

広がる円安定着観測、日本の投資家は為替ヘッジなしで海外資産購入
投資家の間で将来の円高進行への不安が後退しつつある。日銀が17年ぶりの利上げに踏み切りながら緩和的環境の継続を表明したことが背景で、円の見通しの変化は為替ヘッジコストの低下にも表れている。

東京のバンカー報酬は香港やNYに及ばず、市場活況で仕事量増加でも
日本の金融市場が活況を呈し、東京で働く投資銀行関係者の仕事量は増えているが、変わらないことが一つある。他の国際金融都市で働くバンカーと比べて相対的に見劣りする報酬だ。

注目銘柄
小林製薬、紅こうじ製品と死亡との因果関係疑われる事象を1件把握
$小林製薬 (4967.JP)$は26日、紅こうじ関連製品の原料が腎疾患などを引き起こす可能性があるとしていた問題で、製品と死亡との因果関係が疑われる例を1件把握したと発表した。事実と因果関係を確認中だが、腎疾患で死亡した患者が生前、同社製品の機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を使用していたとの連絡が遺族からあったという。

東京電力HD-急騰 柏崎刈羽原発 地元議会が早期稼働要望=日経
$東京電力ホールディングス (9501.JP)$が急騰。26日付の日本経済新聞朝刊は、同社の柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を巡り、立地する柏崎市議会の柄沢均議長と刈羽村議会の広嶋一俊議長が25日、都内で政府に早期稼働を要望したと報じた。

配信元:Bloomberg、日本経済新聞、時事通信、QUICK Money World、トレーダーズ・ウェブロイター
東京市場サマリー:日経平均続落 自律反発狙いの買いと利益確定売りが交錯
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