ログアウト
donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

東京市場サマリー:日経平均3日ぶり反落 バフェット氏愛好の商社株、日本株暴落で割安度増す-投資好機到来か

avatar
moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 6 時間前
東京市場サマリー:日経平均3日ぶり反落 バフェット氏愛好の商社株、日本株暴落で割安度増す-投資好機到来か
Moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
●日経平均は前営業日比258.47円安の34831.15円で終了
●日経平均、続く乱高下 消えぬ「日銀リスク」を市場は警戒
●日本株、じわり広がる内需買い ニトリが大幅高に
●小林製薬が紅麹事業から撤退
●バフェット氏愛好の商社株、日本株暴落で割安度増す-投資好機到来か
●レーザーテクが一時S高、25年6月期連続最高益・年288円配計画をサプライズ視
●注目銘柄: $レーザーテック (6920.JP)$ $丸紅 (8002.JP)$ $三井物産 (8031.JP)$ $小林製薬 (4967.JP)$ $ニトリホールディングス (9843.JP)$ $INPEX (1605.JP)$など
ーmoomooニュース日本株Sherry
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比258.47円安の34831.15円、東証株価指数(TOPIX)が27.51ポイント安の2461.70で終了した。
トップニュース
日経平均、続く乱高下 消えぬ「日銀リスク」を市場は警戒
日経平均株価の下げ幅は一時800円を超えた。日銀が7月30〜31日に開いた金融政策決定会合での「主な意見」が発表された。「タカ派」色は7日の内田真一副総裁の発言でいったん修正されたが、主な意見では「段階的な利上げが必要」との発言もあった。日銀はタカかハトか。市場には戸惑いと期待が入り交じっている。
関連記事
利上げ「適時かつ段階的に」=日銀7月会合の主な意見
バフェット氏愛好の商社株、日本株暴落で割安度増す-投資好機到来か
米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が投資する日本の5大商社株は、記録的な日本株暴落の影響でバリュエーションが大きく下がり、一段の保有比率引き上げを示唆していた同氏にとって買い増す好機となっている。びとうファイナンシャルサービスの尾藤峰男代表取締役は商社株の現状について、「今は割安になって買えるようなレンジになった」と語った。 $丸紅 (8002.JP)$ $三井物産 (8031.JP)$は、日本株が暴落した1日以降の3営業日で31%安と5大商社株の中で最も下げ、東証株価指数(TOPIX)の20%安を大きくアンダーパフォームした。
暗号資産、再び上昇-リップル巡る米裁判所の判断を好感
主要暗号資産(仮想通貨)はアジア時間8日の取引で上昇。XRP(リップル)を発行するリップル・ラボは米連邦地裁の判事から制裁金1億2500万ドル(約180億円)の支払いを命じられたものの、同社をこの結果を米証券取引委員会(SEC)に対する勝利と受け止めた。
注目銘柄
ニトリHDは大幅高、円安で輸入コスト上昇も4~6月期増収増益
$ニトリホールディングス (9843.JP)$が大幅高。7日取引終了後に発表した4~6月期連結決算は売上高が前年同期比6.6%増の2328億1900万円、営業利益が同4.6%増の344億8800万円だった。店舗出店やキャンペーンなど各種施策が奏功。採用活動や賃金改定による人件費の増加、円安進行に起因する輸入コストの上昇があったものの増収効果で吸収した。良好な決算内容が好感され買われている。
関連記事
日本株、じわり広がる内需買い ニトリが大幅高に
ニトリHD会長「待ちに待った円高、130円台後半に進む」
小林製薬が紅麹事業から撤退
$小林製薬 (4967.JP)$が紅麹事業から撤退することが8日、分かった。
レーザーテクが一時S高、25年6月期連続最高益・年288円配計画をサプライズ視
$レーザーテック (6920.JP)$がストップ高の水準となる前営業日比5000円高の2万7170円に買われる場面があった。7日の取引終了後、24年6月期の連結決算発表にあわせ、25年6月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比12.4%増の2400億円、最終利益は同25.3%増の740億円を見込む。前期に続き過去最高益を更新する見通し。また、前期の配当を39円増額したうえで、今期の年間配当予想は前期比58円増配の288円に設定した。大幅な増益・増配計画をサプライズ視した買いが集まっている。
INPEXや石油資源が高い、米原油在庫の減少でWIT価格が上昇◇
$INPEX (1605.JP)$ $石油資源開発 (1662.JP)$が高い。7日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の9月限が前日比2.03ドル高の1バレル=75.23ドルと上昇。米エネルギー情報局(EIA)が同日に発表した石油在庫統計で原油在庫が予想を上回る減少となり、需給引き締まりが意識された。また、イスラエルとイランの緊張が高まり、中東情勢に対する不安感が強まっていることも原油価格の押し上げ要因となっている。
配信元:MINKABU、Bloomberg、時事通信
東京市場サマリー:日経平均3日ぶり反落 バフェット氏愛好の商社株、日本株暴落で割安度増す-投資好機到来か
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
10
1
1
+0
1
翻訳
報告
25K 回閲覧
コメント
サインインコメントをする