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東京市場サマリー:日経平均176円高 20年債利回り1.765%に上昇、11年ぶり水準

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moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 05/14 01:12
東京市場サマリー:日経平均176円高 20年債利回り1.765%に上昇、11年ぶり水準
Moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
●日経平均株価は前営業日比176.60円高の38356.06円で終了
●20年債利回り1.765%に上昇、11年ぶり水準-オペ減額で入札警戒
●ENEOSが後場に11%超急伸、上限6億8000万株の自社株買いを材料視
●大和証G株一時6.4%安、あおぞら銀提携で米商業不動産リスク懸念も
●石油資源、9月30日の株主に1対5の株式分割を実施
●注目銘柄: $シャープ (6753.JP)$ $あおぞら銀行 (8304.JP)$ $ソニーグループ (6758.JP)$ $INPEX (1605.JP)$など
ーmoomooニュース日本株Sherry
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比176.60円高の38356.06円、東証株価指数(TOPIX)が6.87ポイント高の2730.95で終了した。
トップニュース
20年債利回り1.765%に上昇、11年ぶり水準-オペ減額で入札警戒
新発20年国債の利回りが11年ぶりの高水準となった。日本銀行が前日に国債買い入れの減額に踏み切ったことで金融政策正常化を早めるとの観測が強まり、16日の20年国債入札に対する警戒感から売りが出た。

円安理由のメーカー値上げ広がる 食品で上げ幅3割超 5月、単月で過去最高
円安を理由とした企業の値上げが増えている。主要な食品メーカーの値上げ品目のうち円安を要因とする割合は今年に入り3割近くに達し、平均の値上げ率が5月に3割超に達する一因となった。円安が長期化すれば、日銀が追加利上げを判断するうえで重視する基調的なインフレの押し上げにもつながる可能性がある。

注目銘柄
ENEOSが後場に一時11%超急伸、上限6億8000万株の自社株買いを材料視
$ENEOSホールディングス (5020.JP)$が後場に急伸し、年初来高値を更新した。14日午後1時、取得総数6億8000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の22.68%)を上限とする自社株買いの実施を発表。大規模な自社株買いによる株式需給への好インパクトを見込んだ買いが集まったようだ。
大和証G株一時6.4%安、あおぞら銀提携で米商業不動産リスク懸念も
$大和証券グループ本社 (8601.JP)$株が急落。一時前日比6.4%安の1091.5円まで売られた。13日にあおぞら銀行との資本業務提携を発表、同行の保有する米商業用不動産に対するリスクが意識された。
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石油資源、9月30日の株主に1対5の株式分割を実施
$石油資源開発 (1662.JP)$は14日、9月30日を基準日として10月1日付で1対5の株式分割を実施すると発表した。株式の流動性向上と投資家層の拡大を目的としている。
配信元:MINKABU、Bloomberg、日本経済新聞、ロイター
東京市場サマリー:日経平均176円高 20年債利回り1.765%に上昇、11年ぶり水準
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