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トランプ・メディアCEO、米情報機関を監視へ-次期大統領が起用

2024年12月15日 16:11 JST
ニューネス氏、CEO続けながら大統領情報活動諮問機関のトップに
駐独大使だったグレネル氏、特別任務の大統領特使-北朝鮮など担当
トランプ次期米大統領は14日、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」のデビン・ニューネス最高経営責任者(CEO)を米国の情報機関を監視し大統領に助言する諮問機関のトップに指名すると表明した。
トランプ氏は声明で、元カリフォルニア州選出の下院議員で下院情報特別委員会の委員長も務めたニューネス氏が、トゥルース・ソーシャルを運営するトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループを引き続き率いながら、諮問機関を統括すると説明した。
同氏は「米情報コミュニティーによる活動の有効性と妥当性について、私に独立した評価を提供してくれるだろう」とトランプ氏はコメントした。
ニューネス氏の起用はトゥルース・ソーシャルへの投稿で発表された。
トランプ氏はまた、第1次トランプ政権時に駐ドイツ大使を務めたリック・グレネル氏を「特別任務の大統領特使」とすることも明らかにした。
トランプ氏によれば、グレネル氏は「ベネズエラや北朝鮮など世界で最もホットな現場の幾つかで働く」という。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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