米CPI、7月は前年比2.9%上昇 約3年半ぶりに3%割れ
2024年8月15日午前 4:13 GMT+9(一部抜粋)
米労働省が14日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、前月比0.2%上昇し、6月の0.1%低下から反転した。前年比では2.9%上昇し、伸びは前月の3.0%から鈍化。前年比上昇率は2021年3月以来、初めて3%を下回った。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は、前月比0.2%上昇、前年比3.0%上昇だった。
変動の大きい食品とエネルギー成分を除くコアCPIは前月比0.2%上昇。6月は0.1%上昇していた。前年比では3.2%上昇と、伸びは前月の3.3%から縮小し、21年4月以来の低水準となった。
エコノミスト予想は前月比が0.2%上昇、前年比が3.2%上昇だった。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は、前月比0.2%上昇、前年比3.0%上昇だった。
変動の大きい食品とエネルギー成分を除くコアCPIは前月比0.2%上昇。6月は0.1%上昇していた。前年比では3.2%上昇と、伸びは前月の3.3%から縮小し、21年4月以来の低水準となった。
エコノミスト予想は前月比が0.2%上昇、前年比が3.2%上昇だった。
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