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米国市場の展望:米コアCPI 3カ月連続で上振れ ダウ平均は190ドル安でスタート

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 04/10 08:34
米国市場の展望:米コアCPI 3カ月連続で上振れ ダウ平均は190ドル安でスタート
Moomooユーザーの皆様、こんばんは!今晩のNY株の読み筋です。

市場概況
米国市場スタート、優良株で構成するダウ工業株30種平均は190.80ドル安の39582.33ドル、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が202.63ポイント安の16104.01で始まった。米国大型株である500社の銘柄で構成するS&P500種平均は42.03ポイント安の5167.88。
米国市場の展望:米コアCPI 3カ月連続で上振れ ダウ平均は190ドル安でスタート
$NYダウ(.DJI.US)$
$Nasdaq Composite Index(.IXIC.US)$
$S&P 500 Index(.SPX.US)$

トップニュース
【指標速報】米3月CPI、前年比3.5%上昇で予想上回り 円下落、34年ぶり152円台
米国労働省統計局が10日に発表した米3月の消費者物価指数(CPI)がコア指数ともに前月比・前年比で市場予想を上回った。インフレ圧力の根強さを示唆しており、FRBの利下げ期待が更に後退している。米3月の消費者物価指数(CPI)前年比3.5%上昇市場予想の3.4%を上回り、前期が3.2%上昇。伸び率は前月(3.2%)から2カ月連続で拡大した。前月比は0.4%上昇市場予想の0.3%を上回り、前期が0.4%。
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米利下げ計画は「軌道から外れた」-ブリッジウォーターのプリンス氏
ブリッジウォーター・アソシエーツのボブ・プリンス共同最高投資責任者(CIO)は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ計画は「軌道から外れている」と述べた。同氏は英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューで、現金同等資産から長期債にシフトする理由はないと述べ、リスクプレミアムが小さすぎると語った。現在の経済成長と持続的なインフレの水準で利下げを行う唯一の理由は、米経済をインフレなしに成長させるような大きな生産性向上があった場合だけだと論じた。

円が対ドルで152円台に下落、トレーダー警戒の介入レベルに突入
10日のニューヨーク外国為替市場で円相場が1ドル=152円台に下落し、約34年ぶりの安値を更新。朝方発表の3月米消費者物価指数(CPI)統計に反応した。日米の金利差を意識した円売り・ドル買いが止まらず、トレーダーが警戒する為替介入レベルに突入した。

米国債利回り急伸、年内利下げ予想わずか2回に-CPI受け
10日午前の米金融市場で米国債利回りが急伸し、年初来の高水準に達した。3月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなり、年内に3回以上の利下げが実施されることはないとの見方が広がった。

グーグル、AI時代の最大リスクは対アップル関係か
$アルファベット C(GOOG.US)$ 傘下のグーグルにとって人工知能(AI)技術は脅威なのか、それともビジネスチャンスなのか。アルファベットの株主にとっては大変な難問だ。 足元で問われているのは、AIのチャットボット(自動応答システム)の方がより良い情報により素早くたどり着けるようになるか、という問題だ。しかし、業績上は深く、そして大きな利益を生む $アップル(AAPL.US)$ との関係の方が大きなリスクをもたらしている。

ボーイング「787」、製造品質に不備か 内部通報で調査
航空機大手の米 $ボーイング(BA.US)$ の中型機「787」の製造品質に不備があるとの内部通報があり、米連邦航空局(FAA)が調査に乗り出したことが9日、明らかになった。米メディアによると、飛行機の製造工程の滞りを解消するためにボーイングは必要な作業を省いていると、同社のエンジニアから告発された。会社側は否定している。

配信元:日本経済新聞、Bloomberg、Dow Jones、ロイター
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