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分水嶺

先日、岐阜の分水嶺公園ってとこに行きましていいとこでした
ここで日本海と太平洋、川の流れが分かれるんですねー
市場も短期的には今、そんな感じに差し掛かってるのかなと
AMDとかSMCIとかありましたが半導体の地合いに大きな変化は無さそうです
短期:限りなく(わからない)寄りのダウンサイド
中期:アップサイド(強さは今回の決算次第)
なんですが、この後のMETA決算は結構影響してくるかなーと
METAはビッグテックの中では1番AIによる収益を出している会社だと思います
EPSや売上は勿論ですが、何で儲けたのか、これを意識してカンファレンスまで確認する事をお勧めします
儲けが減ったなら目先は連れ安が見込まれます
儲けが順調なら連れ高が見込めます
問題は儲けの伸びが大きすぎた時
AIの主役は半導体メーカーからそれを使ってお金を稼ぐエンドユーザー寄りの会社にシフトしていく可能性があるからです
勿論目先は上がるんでしょうが今後の予想に新しいシナリオを追加する必要が出てきます
現に今回のGOOGLも前回の他のビッグテックもAIへの設備投資は増えてますが増加の割合は減らしてきてます
更に現状のソフトランディング路線だと中小企業より大企業に株の資金は集まります
AIはNVDAやAVGOを除けば半導体メーカーよりその顧客、つまりエンドユーザー寄りの会社の方が大企業が多いです
これを機関投資家や大口投資家が来年以降を照準とした場合どう見るかですね
僕は今回のMETAは決算で売りも買いもしません
今後の物差しとして見させていただこうと思います
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