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5%近い利回りも!預金よりハイリターンが期待できて個別株よりローリスクな高配当ETF

「貯金をしても、全然利息がつかない」とお嘆きの方、無理もありません。
国内銀行が公表している2023年12月時点の預貯金金利は、大手銀行が0.002%、ネット銀行でも最大0.3%程度。つまり、日本の銀行に1万円を1年間預けて得られる利息(税引き前)は、大手銀行では0.2円、条件の良いネット銀行でも30円程度なのです。
それならば、いっそのこと株式投資をご検討されてはいかがでしょうか?といっても、価格の浮き沈みの激しい、個別企業に対する株式投資ではありません。多数の高配当株式に連動させたETF(上場投資信託)ですので、個別企業に投資するよりも価格変動のリスクをはるかに抑えることができます。
高配当の米国株を多数組み込んだETFのうち、2023年に最も高かった配当利回り(投資額と比べた配当額の割合)は、4.65%でした。22年末に1万円を投資していれば、465円の配当(税引き前)が得られたわけです。しかも、ETFの価格そのものも4.18%上昇していますので、「元本」の増加418円分と合わせると、883円(税引き前)の利益を得たことになります。
5%近い利回りも!預金よりハイリターンが期待できて個別株よりローリスクな高配当ETF
その高利回りETF、その名も「S&P500高配当株式ETF(SPYD)」は、米国を代表する上場企業500社を選んだS&P500の中で、配当利回りが高い80社で構成した指数に連動させたETFです。80社を偏りなく組み込む形になっており、銘柄の入れ替えも年に2回行っていますので、リスク分散にも一定の配慮がされています。配当は3カ月に1回(年に4回)あり、通常の株式と同様に市場で自由に売買することができます。ちなみに、現在(23年12月時点)の価格は1口あたり40米ドル弱ですから、5000円ちょっとで購入することができます。
もちろん、投資するのは米ドルですから、為替変動によるリスクや、ETFの価格変動による元本割れのリスクはあります。こうしたリスクは、定期預金を行うような感覚で、長期に保有する心構えで投資すれば、ある程度分散することができます。ETFの売却および日本円への両替(預貯金で言うところの現金引き出し)のタイミングは、ETFや為替の相場をチェックして、条件の良い時に行うとよいでしょう。
 
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ETF取引手順
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