しっかりなテア_8998
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2024年7月の非農業部門雇用者数(雇用統計)は市場予想を下回る結果となり、失業率は4.3%まで上昇し、米景気後退の的中率が100%のサーム景気後退指標が7月の0.53で点灯しました。これにより、アメリカが景気後退期に入ったとの見方が強まり、相場はリスクオフモードになりました。(※サーム景気後退指標は、元FRBエコノミストのサーム氏が考案したもので、「サーム・ルール」として知られています。失業率の3ヶ月移動平均が過去12ヶ月間の3ヶ月移動平均の最小値を0.50%ポイント上回った場合、景気後退入りを示唆するものです。過去の景気後退的中率は100%とされています。なお、米失業率は毎月第1金曜日に発表されます。)
その後、8月と9月の失業率が改善し、サーム景気後退指標も8月の0.57から9月には0.50に低下しました。景気後退に対する不安が解消され、株高・債券安のリスクオンの展開となりました。
今晩はいよいよ10月の雇用統計が発表される予定で、「サーム・ルール」が解除される可能性が高まっています。アメリカ経済が景気後退の懸念を脱し、好景気が継続...
その後、8月と9月の失業率が改善し、サーム景気後退指標も8月の0.57から9月には0.50に低下しました。景気後退に対する不安が解消され、株高・債券安のリスクオンの展開となりました。
今晩はいよいよ10月の雇用統計が発表される予定で、「サーム・ルール」が解除される可能性が高まっています。アメリカ経済が景気後退の懸念を脱し、好景気が継続...
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$Direxion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF (SOXL.US)$
昨日はドカンと下げましたがまぁ回復してきてるとこですねー❤️🩹
昨日決算あったASMLですが、やはりというか何というか...ダメでしたね〜💦
中国半導体輸出規制の影響をモロに受けてる会社なんで今年入っての決算はずっと悪いんですよね💦こんだけ決算悪くて年初来プラスだったのがそもそも異常だったというだけですね
↓はASMLの日足です。Eってついてるとこが決算の日付ですね
勿論それを知ってる人が多数だと思うので今回の下落は8/5と同じ過剰反応であると僕の中では結論付けております
明日のTSMCはホントこけると一過性では済まないので多分そこ警戒も含めての昨日の安値だなと
つまり、押し目チャンスと考え、こことGOOGL、ALABを買い増しております
暫くはテクニカルよりモメンタムによる推移になるんじゃないかな、上にしろ下にしろ
昨日はドカンと下げましたがまぁ回復してきてるとこですねー❤️🩹
昨日決算あったASMLですが、やはりというか何というか...ダメでしたね〜💦
中国半導体輸出規制の影響をモロに受けてる会社なんで今年入っての決算はずっと悪いんですよね💦こんだけ決算悪くて年初来プラスだったのがそもそも異常だったというだけですね
↓はASMLの日足です。Eってついてるとこが決算の日付ですね
勿論それを知ってる人が多数だと思うので今回の下落は8/5と同じ過剰反応であると僕の中では結論付けております
明日のTSMCはホントこけると一過性では済まないので多分そこ警戒も含めての昨日の安値だなと
つまり、押し目チャンスと考え、こことGOOGL、ALABを買い増しております
暫くはテクニカルよりモメンタムによる推移になるんじゃないかな、上にしろ下にしろ
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米半導体メモリーメーカーの $マイクロン・テクノロジー (MU.US)$が米国時間25日の引け後、9~11月(第1四半期)業績について市場予想を大幅に上回る強気見通しを示したことを受け、26日の東京株式市場では半導体関連株に見直し買いが殺到した。日経平均株価への寄与度が大きい $東京エレクトロン (8035.JP)$が8%高、 $ディスコ (6146.JP)$は9%高となるなどし、同日の日経平均の大幅上昇にも寄与した。
マイクロンの好調な収益に貢献しているのが、AIの開発や運用に使われる広帯域幅メモリー(HBM)だ。24年、25年分の製品はすでに完売したといい、米大幅利下げや円安進行で投資家心理が改善する中、剥落しつつあったAIへの収益化期待が再燃する好材料となった。アナリストからは「AI半導体株の調整は終わった」との声も上がっている。
26日の東証プライム市場の上昇率上位ランキング上位には先端メモリー製造に関連す...
マイクロンの好調な収益に貢献しているのが、AIの開発や運用に使われる広帯域幅メモリー(HBM)だ。24年、25年分の製品はすでに完売したといい、米大幅利下げや円安進行で投資家心理が改善する中、剥落しつつあったAIへの収益化期待が再燃する好材料となった。アナリストからは「AI半導体株の調整は終わった」との声も上がっている。
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今週のポイント
今週の日本株は、日米の金融政策に大きく左右される見通しだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)が9月17〜18日に開催され、その結果が市場に与える影響は非常に大きい。また、19〜20日には日銀の金融政策決定会合が予定されている。市場では、FOMCでの利下げが確実視されており、利下げ幅は25bpと予想されているが、50bpの大幅利下げの可能性も高い。
FOMCが利下げを行うことで、米国のグロース株や中小型株に追い風となり、日本の類似銘柄にも好影響が期待される。特に、半導体株は注目される分野で、エヌビディアなどの米国グロース株が強ければ、日本の半導体株も堅調な動きが見込まれる。また、国内では18日に発表される7月の機械受注や、20日に発表される8月の全国消費者物価指数も注目される。
米国株市場もFOMCの結果に大きく左右されるだろう。市場は25bpの利下げとの見方が広がっていたがが、12日の米紙報道を受けて50bpの利下げの可能性が一段高となった。市場予想...
今週の日本株は、日米の金融政策に大きく左右される見通しだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)が9月17〜18日に開催され、その結果が市場に与える影響は非常に大きい。また、19〜20日には日銀の金融政策決定会合が予定されている。市場では、FOMCでの利下げが確実視されており、利下げ幅は25bpと予想されているが、50bpの大幅利下げの可能性も高い。
FOMCが利下げを行うことで、米国のグロース株や中小型株に追い風となり、日本の類似銘柄にも好影響が期待される。特に、半導体株は注目される分野で、エヌビディアなどの米国グロース株が強ければ、日本の半導体株も堅調な動きが見込まれる。また、国内では18日に発表される7月の機械受注や、20日に発表される8月の全国消費者物価指数も注目される。
米国株市場もFOMCの結果に大きく左右されるだろう。市場は25bpの利下げとの見方が広がっていたがが、12日の米紙報道を受けて50bpの利下げの可能性が一段高となった。市場予想...
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最近はChat-GPTなど生成AIに注目が集まっています。たしかに生成AIの進歩は日進月歩と言ってもいいでしょう。またネット上やテレビでクラウドベースの業務支援サービスの広告がますます増えていますね。それらのサービスは既存のネット環境で顧客とサーバーをつなぎ、大量の業務データを含んだ情報をやり取りしています。それを支えているのは、大量のサーバーを設置しているデータセンターですね。
金銭に関わる業務上の機密データを既存のインターネット回線を通じてサーバーとやり取りするのであれば、セキュリティとサイバー攻撃に対する防衛が大切ですね。このような技術はこれからますます重要になってくることでしょう。
今回は、AIを活用したセキュリティで実績をあげている米国株をご紹介します。
今年はアメリカでは何度か政策金利の引き下げが行われるでしょう。そうなれば、これら技術開発主導の企業の株価は大きく上がる可能性が高いです。
● $センチネルワン (S.US)$ は米国のサイバーセキュリティのプロバイダー...
金銭に関わる業務上の機密データを既存のインターネット回線を通じてサーバーとやり取りするのであれば、セキュリティとサイバー攻撃に対する防衛が大切ですね。このような技術はこれからますます重要になってくることでしょう。
今回は、AIを活用したセキュリティで実績をあげている米国株をご紹介します。
今年はアメリカでは何度か政策金利の引き下げが行われるでしょう。そうなれば、これら技術開発主導の企業の株価は大きく上がる可能性が高いです。
● $センチネルワン (S.US)$ は米国のサイバーセキュリティのプロバイダー...
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米連邦準備制度理事会(FRB)の政策担当者は、インフレ冷え込みの兆候を示す新たなデータを受け、次回9月の会合で金利を据え置く可能性が高まっている。
労働統計局が8月10日に発表したデータによると、変動の激しい食品とエネルギーコストを除いたコア消費者物価指数(CPI)は2ヵ月連続で0.2%上昇した。この2ヶ月間の上昇率は過去2年間で最小となった。CPI全体でも7月は0.2%、前年同月比では3.2%の上昇となった。
サンタンデール・US・キャピタル・マーケッツLLCのチーフ・エコノミストであるスティーブン・スタンレー氏は、「FRBは、2年連続で低い数字に勇気づけられたに違いない。FRBの意向は、9月にスキップすることだと思う。これが最後の言葉でないことは確かだ」。
FRBは7月、フェデラルファンド金利を5.25%から5.5%の範囲に引き上げ、過去22年間で最も高い水準とした。6月に発表されたFRB当局者の直近四半期予測の中央値は、今年あと2回の利上げを示し、その最初の利上げは先月の利上げで達成された。
ミシェル・ボーマン総裁は8月7日、物価の安...
労働統計局が8月10日に発表したデータによると、変動の激しい食品とエネルギーコストを除いたコア消費者物価指数(CPI)は2ヵ月連続で0.2%上昇した。この2ヶ月間の上昇率は過去2年間で最小となった。CPI全体でも7月は0.2%、前年同月比では3.2%の上昇となった。
サンタンデール・US・キャピタル・マーケッツLLCのチーフ・エコノミストであるスティーブン・スタンレー氏は、「FRBは、2年連続で低い数字に勇気づけられたに違いない。FRBの意向は、9月にスキップすることだと思う。これが最後の言葉でないことは確かだ」。
FRBは7月、フェデラルファンド金利を5.25%から5.5%の範囲に引き上げ、過去22年間で最も高い水準とした。6月に発表されたFRB当局者の直近四半期予測の中央値は、今年あと2回の利上げを示し、その最初の利上げは先月の利上げで達成された。
ミシェル・ボーマン総裁は8月7日、物価の安...
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