昨日ポストした通り兆しが見えない中で米国のPMIが上振れインフレ再燃懸念が上がり利下げ期待が下がって株価は大きく下落。ゴールドもビットコインも全部下がっています。材料１つでこの動きには違和感もあるのでどっちなのかわかるまでは下手なことはしない。それがうまい人。

イーサリアムが18％急上昇 現物ETFの承認確率が上がって来てます ビットコインの次はイーサリアム！ 法定通貨からの離脱が少しずつ進んでいきますね 持っていないリスクも考えていく時代

今週のポイント
今週の日本株は堅調か。市場の注目度が高い米 $エヌビディア(NVDA.US)$の決算発表を22日に控え、週前半は様子見ムードが広がりそうだ。人工知能（AI）向け需要の拡大などを示す決算資料などをきっかけに、世界の関連銘柄にも影響が広がる可能性がある。一方、米利下げ観測が高まる中、米長期金利の動向にも関心が寄せられている。
足もとでは、ダウ平均やナスダック指数が最高値を更新する一方、日経平均は2カ月近い調整局面に入っている。エヌビディアの決算次第で一気に上昇基調を強める起こり得る。生成AI需要が旺盛なことから、市場のエヌビディア決算への期待は高い。決算が良好な内容であれば半導体関連株に買いが入り、日経平均は3万9000円台を試す展開が見込まれる。逆に再び下落基調となることも起こり得る。2月のエヌビディア決算ではその好内容が評価され、半導体株高のなか、日経平均は34年ぶりの最高値更新へ駆け上がった。
複数の機関が、エヌビディアの第1四半期決算と第2四半期ガイダン...

moomooユーザーの皆様、おはようございます！今朝の寄り付き概況です。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比359.22円安の38561.04円、東証株価指数（TOPIX）が13.86ポイント安の2723.68で始まった。
トップニュース
日銀は状況許せば６月にも利上げ、現状は「緩和し過ぎ」－関根元局長
元日本銀行調査統計局長の関根敏隆一橋大学国際・公共政策大学院教授は、日本の金融緩和度合いの大きさを踏まえれば、日銀が政策調整を進めることは自然であり、状況が許せば６月の金融政策決定会合での追加利上げもあり得るとの見解を示した。
東証プライム上場企業の7割・1100社が持ち合い株削減へ　経営に圧力 - 日本経済新聞
東証プライム上場企業の7割に当たる約1100社が3月末までに持ち合い株の削減方針を示したことが分かった。投資リターンの見込みにくい持ち合い株を売却し資本効率を高める。背景には東京証券取引所の要請があり、取引先と株式を持ち合う日本独自の...

日経平均は相変わらずの状況ですね。戻ったので見事に揉み合っている状況。安値は切り上がっているのであとは材料だけですね。今週もある日本株の本決算たちとCPIにPPIで決まる形かなと思っていてもう1ヶ月以上ずっと言い続けている内容です。それだけある程度の想定はできるということでもあります。

FOMCに為替介入 一晩で色々ありましたね ようやくQT縮小が発表されて6月から600億ドルから250億ドルに減ります これは株にとっては良いニュース 株価はパウエル会見後大きく上昇しましたがそのあと下落 相場はまだまだ荒れそうです 次は明日発表の雇用統計に注目 落ち着くまでは様子を見ましょう