Moomooユーザーの皆様～おはようございます！本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万5100円-3万5700円(12日終値3万5577円11銭)
●シカゴ連銀総裁、投資家は先走っている可能性－利下げ軌道巡り
●米経済に想定外のインフレ圧力、議会が税優遇措置で合意なら
●中国経済｢緩慢な｣回復となる見込み、今週ＧＤＰ発表－15日に利下げか
●エヌビディア、好調な年初スタート－足踏みする米株市場で明るい材料
●テスラ、年初から時価総額940億ドル減
ーmoomooニュースKathy　　
市場概況
12日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比118ドル04セント安の3万7592ドル98セントと3日ぶり反落。ナスダック総合株価指数は同2.575ポイント高の1万4972.760だった。15日の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均株価は前週末終値近辺で弱含みに推移する公算が大きい。
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シカゴ連銀総裁、投資家は先走っている可能性－利下げ軌道巡り...

初期失業保険申請件数は過去最低水準に近く、継続的失業保険申請件数は2年ぶりの高水準です
前週の申請件数は20万2千件(予測は22万件)
初期失業保険申請件数は20万5千件で、予測よりも低いです(予測は21万5千件)
4週間移動平均の失業保険申請件数
継続的失業保険申請件数は186.5万件で、予測よりも低いです(前週は187.6万件)
4週間移動平均の継続的失業保険申請件数
米国のQ3 2023のGDP(第3次速報)は+4.9%で、予想よりも低いです(+5.2%)
第2次速報は+5.2%でした
GDPは下方修正されました。
Q2の最終速報は+2.1%でした
詳細:
消費関連は+3.6%の事前の予測に対し、+3.1%でした
消費関連は耐久財を除いた部分について...

VIX指数で株の買い時が知りたいですよね。そんな時にmoomooアプリなら簡単にVIX指数が確認できるんですよ。実際野村アセットマネジメントの調査によると、VIX指数が25以上でS&P500やナスダックに投資した場合、1年後に株が上がっている確率は100％でした。
moomooアプリ内でVIX指数を調べるには、以下のようにVIXと検索し「CBOE Volatility S&P500 index」を選択してください。
するとVIX指数のチャートを確認できます。
しかもVIX指数が一定の値を超えたタイミングで、アラートが飛ぶように設定できます。
・参考記事
【厳選】VIX指数のチャートがわかるアプリ！買い時を見極める方法 | やさしい投資家の教科書

この記事は一部に自動翻訳を利用しています
米半導体メーカー $エヌビディア(NVDA.US)$は21日に24Q3(8-10月)決算を発表。売上高は前年同期比205.5%増の181.2億ドル。うち、AI需要に後押しされ、データセンター事業の売上高は前年同期比279％増の145.14億ドル、売上高の80.1％を占めている。
バンカメのアナリストVivek Arya氏は、エヌビディアが現在、約2500億ドル規模のコンピュート・インフラを、高速化と人工知能を中心としたコンピューティングに転換する最初の四分の一段階にすぎないと考えている。同氏は2027年に、EPSが32ドルから40ドルまで上昇する可能性もあると予想している。
RosenblattのアナリストHans Mosesmann氏は、エヌビディアの業績とガイダンスについて「素晴らしい」と評価し、Grace Hopperスーパーチップ（最新製品H200）は、すでに来年の「数十億ドル規模のビジネス」と位置づけられていると指摘した。また、同氏は買いレーティングと目標株...

米 $アップル(AAPL.US)$が現地2日引け後に23年第4四半期（7-9月期）決算を発表。売上高とEPSが市場予想をやや上回ったものの、2001年以来初めての４四半期連続の減収となった。iPhoneとサービス部門の売上高が好調なことで、MacとiPadの不振を補った。利益率が高いサービス部門が過去最高を更新し、純利益が2四半期連続で増加したことを牽引した。
決算ハイライト
iPhone販売好調、MacとiPadが二桁減収
●売上高の約半分を占めるiPhoneの販売が世界中のスマートフォン需要の縮小で伸び悩んでいるが、前期の2.4％減から2.7%増に転じ、業績を著しく改善した。9月下旬に発売した新機種「iPhone15」シリーズで価格が高い上位機種を積極的に売り、増収を確保した。
●アプリ販売や音楽配信などのサービス部門の売上高は3四半期連続で過去最高を更新、売上高全体に占める割合が前年同期から4ポイント上昇し、約25%に達した。サービス部門はアップルが事業多元化を実現するには重要な分野となっており、消費者動向やニーズの移り...

みなさん、moomooの特集個人投資家の投資体験談へようこそ！
前回の第1回では、40代前半でFIREを達成したたぱぞうさんの投資ヒストリーの概要をお聞きしました。第2回となる今回は、現在の市況に関するたぱぞうさんの見方や、投資先の考え方に焦点を当ててお話をお伺いしました。たぱぞうさんが注目しているセクターや、現在のポートフォリオについても詳しくお話しされているので、ぜひ参考にしてください！
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ポイント
・長期的には円安、中期的には円高の可能性も
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・株式と現金の比率は7対3が理想
たぱぞうさんのプロフィール
・米国株投資家、投資顧問会社のアドバイザー
・2010年に米国株投資を始める
・2019年に会社を退職して独立
現在の投資先はS&P500インデックスと不動産が半々程度
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