トトロはっぱ
がいいねしました
Moomooユーザーの皆様、こんばんは!今晩のNY株の読み筋です。
市場概況
米国市場スタート、優良株で構成するダウ工業株30種平均は0.63ドル安の42511.37ドル、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が91.00ポイント安の18200.62で始まった。米国大型株である500社の銘柄で構成するS&P500種平均は13.68ポイント安の5778.36。
$NYダウ (.DJI.US)$
$Nasdaq Composite Index (.IXIC.US)$
$S&P 500 Index (.SPX.US)$
トップニュース
米9月CPI、上昇率は全般的に予想を上回る 米FRBによる利下げ見送りの期待が後退
米9月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.4%に低下し、8月の2.5%を下回ったが、市場予想の2.3%を上回った。前月比は0.2%上昇、市場予想の0.1%上昇を上回り、前期が0.2%上昇。
利下げへの反発
●米連邦準備制度理事会(FRB)の最新会合議事録によると、...
市場概況
米国市場スタート、優良株で構成するダウ工業株30種平均は0.63ドル安の42511.37ドル、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が91.00ポイント安の18200.62で始まった。米国大型株である500社の銘柄で構成するS&P500種平均は13.68ポイント安の5778.36。
$NYダウ (.DJI.US)$
$Nasdaq Composite Index (.IXIC.US)$
$S&P 500 Index (.SPX.US)$
トップニュース
米9月CPI、上昇率は全般的に予想を上回る 米FRBによる利下げ見送りの期待が後退
米9月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.4%に低下し、8月の2.5%を下回ったが、市場予想の2.3%を上回った。前月比は0.2%上昇、市場予想の0.1%上昇を上回り、前期が0.2%上昇。
利下げへの反発
●米連邦準備制度理事会(FRB)の最新会合議事録によると、...
+2
30
トトロはっぱ
がいいねしました
テック株より好調な業種
S&P500指数構成銘柄の9割が決算発表を終えた。業績上振れ率と決算発表後の株価騰落率を確認してみると、テック株より好調な業種が浮かび上がった。
具体的には純利益サプライズ(市場予想対比の上振れ率)と決算発表後5日間の株価騰落率をマトリックスで見てみると、プラス領域(グラフの右上)に入ったのは公益、金融、不動産、工業、エネルギー、テクノロジーの6業種だった。うち、テクノロジ以外の5業種は、いずれもそれぞれの比率がテクノロジーを上振れした。大方のテック株は業績が市場予想の範囲内だったことに加え、一部のテック株が業績下振れで株価が軟調だったためだ。
下半期の株価騰落率TOP3業種
上のグラフで決算発表後5日間の株価騰落率でTOP3業種を確認してみると、公益、不動産、金融だった。この3業種は下半期これまで(8月19日)の騰落率でもTOP3に並んでいる(下のグラフの右側)。
上半期と比較してみると(上のグラフの左側)、年前半はテクノロジーとコミュニケーションが圧倒的にパフ...
S&P500指数構成銘柄の9割が決算発表を終えた。業績上振れ率と決算発表後の株価騰落率を確認してみると、テック株より好調な業種が浮かび上がった。
具体的には純利益サプライズ(市場予想対比の上振れ率)と決算発表後5日間の株価騰落率をマトリックスで見てみると、プラス領域(グラフの右上)に入ったのは公益、金融、不動産、工業、エネルギー、テクノロジーの6業種だった。うち、テクノロジ以外の5業種は、いずれもそれぞれの比率がテクノロジーを上振れした。大方のテック株は業績が市場予想の範囲内だったことに加え、一部のテック株が業績下振れで株価が軟調だったためだ。
下半期の株価騰落率TOP3業種
上のグラフで決算発表後5日間の株価騰落率でTOP3業種を確認してみると、公益、不動産、金融だった。この3業種は下半期これまで(8月19日)の騰落率でもTOP3に並んでいる(下のグラフの右側)。
上半期と比較してみると(上のグラフの左側)、年前半はテクノロジーとコミュニケーションが圧倒的にパフ...
+2
54
1
トトロはっぱ
いいねしてコメントしました
$エヌビディア (NVDA.US)$
こんな巨大な株式が、1日で上下に20パーセントも動くアメリカ市場は、スリリングでシビレます。エヌビディアのビジネスモデルとファンCEOが大好きで、サラリーマン人生で貯めた資金のほとんどベットしています。国内は、三菱商事と三菱UFJフィナンシャルグループを持ってますが、地味すぎて、刺激が足りません。この掲示板を偶然読まれた同志の皆さまとの繁栄を祈念しております。
こんな巨大な株式が、1日で上下に20パーセントも動くアメリカ市場は、スリリングでシビレます。エヌビディアのビジネスモデルとファンCEOが大好きで、サラリーマン人生で貯めた資金のほとんどベットしています。国内は、三菱商事と三菱UFJフィナンシャルグループを持ってますが、地味すぎて、刺激が足りません。この掲示板を偶然読まれた同志の皆さまとの繁栄を祈念しております。
47
1
MSFT👍いいね、地味に上がる。
3
トトロはっぱ
投票しました
1. エヌビディアの4月第1四半期の総売上高は240億ドル、データセンター(DC)売上高は210億ドルと予想通り。
2.シティは、総売上高を約260億ドル、DC売上高を約230億ドルと見ている。
3. 7月期の売上高は、市場予想の265億ドル、買い手予想の約280億ドルに対し、シティは275億ドルと予想している。
4.シティは、25年上半期にGB200の売上が増加する前に、販売量が増加し、H100のリードタイムが短縮され、粗利益率が正常化するため、売上は前四半期に比べて小幅に増加すると予想している。
$エヌビディア (NVDA.US)$
2.シティは、総売上高を約260億ドル、DC売上高を約230億ドルと見ている。
3. 7月期の売上高は、市場予想の265億ドル、買い手予想の約280億ドルに対し、シティは275億ドルと予想している。
4.シティは、25年上半期にGB200の売上が増加する前に、販売量が増加し、H100のリードタイムが短縮され、粗利益率が正常化するため、売上は前四半期に比べて小幅に増加すると予想している。
$エヌビディア (NVDA.US)$
13
トトロはっぱ
投票しました
$エヌビディア (NVDA.US)$は2000年代初頭に数回株式分割を行っているが、直近では2021年7月に1株を4株に分割している。
もちろん、わずか3年前の分割以来、株価は5倍に上昇し、本稿執筆時点で株価は947.8ドルに達しているため、同社が再び株式分割を選択する可能性があると考えるのは大げさではない。
エヌビディアは他の同業他社よりもはるかに早くAI革命を予測し、数年にわたる長いリードを築いてきた。実際、Nvidiaは2006年からCUDAソフトウェア・エコシステムに投資してきた。CUDAは、開発者がNvidiaのグラフィック・プロセッサをデータ処理用にプログラムすることを可能にし、AIを実現する。2022年後半にChatGPTが導入されることになり、その先見の明は天才的な一撃のように見える。競合他社より17年も先行していることで、AI開発者はアプリケーションのほとんどをCUDAで構築し、競合他社の進出を難しくしている。
昨年10月、経営陣は新しいチップ・アーキテクチャーを発表するスピードを2年に1度から1年に...
もちろん、わずか3年前の分割以来、株価は5倍に上昇し、本稿執筆時点で株価は947.8ドルに達しているため、同社が再び株式分割を選択する可能性があると考えるのは大げさではない。
エヌビディアは他の同業他社よりもはるかに早くAI革命を予測し、数年にわたる長いリードを築いてきた。実際、Nvidiaは2006年からCUDAソフトウェア・エコシステムに投資してきた。CUDAは、開発者がNvidiaのグラフィック・プロセッサをデータ処理用にプログラムすることを可能にし、AIを実現する。2022年後半にChatGPTが導入されることになり、その先見の明は天才的な一撃のように見える。競合他社より17年も先行していることで、AI開発者はアプリケーションのほとんどをCUDAで構築し、競合他社の進出を難しくしている。
昨年10月、経営陣は新しいチップ・アーキテクチャーを発表するスピードを2年に1度から1年に...
11