ARCCは、1997年に設立された割と歴史ある米国のBDC銘柄だそうです。
高配当好きの米国株投資家に人気があるBDC銘柄は【Business Development Company】の略で、事業開発会社のことでいわゆる投資会社のことらしいです。
BDCは、利益の90％以上を投資家への配当にすることで、法人税を免除することができ、その分を投資家へ還元してくれるという仕組みになっています。
実際今の配当利回りは驚異の9%台です。ですが、この株は不況時はしっかりと暴落します。
みなさんなら今どうしますか？
$アレス・キャピタル(ARCC.US)$

新NISAでの資産形成を考える中で
VYMを入れたいけど、利回りが少ないと
お悩みの人はHDVやSPYDもオススメ
それぞれカバーするセクターが異なりますので
例えば、組合せて分散性を高めつつ、利回りを確保する
そんな使い方も可能です
皆さんのご参考になれば幸いです。

令和３年の家計の金融行動における世論調査において二人以上世帯の資産平均は1563万円。中央値は450万円となります。
※平均値とは、文字通りに日本人の資産の平均値の事。
※中央値とは、下から数えて真ん中に値する人の資産の事。
※平均値は一部の富裕層に引き上げられてしまうために、中央値が実態を表すと言われる。

【Fire宣言】　※関白宣言　替歌
　　　　　　　さだまさしの楽曲
①お前とFireをする前に
言って置きたい事ある
かなり厳しい話もするが
俺も本音を聞いておけ
リスクは高過ぎてはいけない
リスクは低過ぎてもいけない
家計簿は上手く作れ
いつも黒字にしろ
出来る範囲で構わないから
忘れてくれるな
仕事も出来ない男に
Fireを達成はずなど
ないって事を
お前にはお前にしか
出来ない事もあるから
それ以外は口出しせず
黙って俺についてこい
②貯めるお金と、使うお金と
どちらも同じだ、大切にしろ
NISA、iDeCo、賢くこなせ
容易いはずだ　学べばいい
人の収支、言うな聞くな
それから、つまらぬ嫉妬はするな
俺は頻繁な売買（浮気）はしない
たぶんしないと思う
しないんじゃないかな？
ま、ちょっと覚悟をしておけ
資産は２人で育てるもので
どちらかが、苦労して
繕うものではないはず
お前は俺を一緒に
見栄を捨てて、Fireを目指すのだから
以前の生活（帰る場所）はないと思え
これから、Fireが俺達の希望（家）
③資産が育って、歳をとったら
俺より先に死んでは...

$Direxion デイリー 20年超米国債 ブル3倍 ETF(TMF.US)$
信用取引、オプション、レバナスなどのレバナス商品を持っていますか？私は基本、レバレッジ商品は保有しないのです。以前にレバレッジＥＴＦで大損を被りまして(^_^;)
実は今年の夏頃から、米国長期債券に３倍レバレッジかけられるＥＴＦ【ＴMＦ】を数口だけ保有しております。気分的には100円馬券を握りしめた感覚ですね。

少し前まで体調が冴えなかった。せっかくの休日にテンションが上がらない。ダルい、ボーッする、肩が張る。疲れ気味なのだと思い、普段飲んでいるマルチビタミンなどのサプリメントを倍量飲んでいた。
それを妻と娘に見られ、【ビタミンの過剰摂取も身体に良くないよ】と苦言を呈されてしまった。それも一理あると思い、ここ数日間はサプリメントを呑まないで過ごしてみた。
ここ数日、調子がいい。頭が冴える、集中力が落ちない、肩が張らない。妻と娘の言う通りサプリメントの過剰摂取のせいで体調を悪化させたのだと思う。食事からの栄養摂取を軽んじ、サプリメントの過剰摂取から体調を悪化させた可能性があると、私は思う。
この反省を投資、資産形成に例えよう。
レバレッジのかかった商品、リスクヘッジに特化した商品、成長性は高いが値動きが激しい商品、これらの金融商品は投資、資産形成のメインにはならないし、してはならない。あくまで補助、サプリメント的に保有するべきだろう。
やはりメインに据えるべきは、自国で使用する現金。実績と将来性が両立した株式や債券のインデックス投資。これらを食事とするなら、現金が主食、株...

内陸国家のランドパワー、海洋国家のシーパワー、これらの２つのパワーが衝突する地域は戦争、紛争、テロが多発する、地政学的にリスクの高い地域として知られる。
①ヨーロッパ　※特に東欧
②中東
③パキスタン、インド、中国の国境付近
④朝鮮半島
現在、ロシアのウクライナ侵攻で東欧は既に戦争状態にある。中東もイスラエルと武力勢力ハマスの戦争状態にある。
今後はパキスタン、インド、中国の国境付近、朝鮮半島に加えて、台湾などの地域をしっかり見ておきたい。
連鎖的に戦争状態になるのなら、現代人として、投資家として、第三次世界大戦の発生も覚悟しておく必要がある。

投資、資産形成において、株価や世界経済の動向に悩んでも、どうにも成らない。どうにも成らない事で悩まない。どうにも悩んでしまうなら、リスクの取り過ぎているのだろう。
人間関係において、相手の動向や自分への評価に悩んでも、どうにも成らない。どうにも成らない事で悩まない。どうにも悩んでしまうなら、その人間関係に依存し過ぎているのだろう。

先週の米国注目株の決算ラッシュは悲喜こもごも
Google、Microsoft、Meta、Amazon、TESLAを終え
残すは、AppleとNVIDIA
今回のFOMCは無事通過したようなので
次はアップルの決算に備えておきましょう。
前回の決算やアップルの強みを図解しました。
皆さんのご参考になれば幸いです。
▼前回の売上とサプライチェーンの分散
▼選択と集中によるCCCの圧倒的な効率性