moomooユーザーの皆様、おはようございます！今朝の寄り付き概況です。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比117.86円安の39622.58円、東証株価指数（TOPIX）が3.95ポイント安の2718.04で始まった。
トップニュース
日銀、17年ぶり利上げをきょう決定へ－午後に植田総裁が記者会見
日本銀行が金融政策の正常化局面入りを議論する注目の金融政策決定会合は、19日の昼過ぎにも結果が発表され、17年ぶりの利上げなどを決める見通しだ。植田和男総裁は午後３時半に記者会見する予定。
33年ぶり大幅賃上げ、消費刺激で日本の内需株や中小型株買いに期待感
2024年の春闘の賃上げ率が５％超と33年ぶりの高水準となったことを受け、日本株市場ではこれまで出遅れていた内需株や中小型株に買いのチャンスが訪れるとの期待感が出てきている。
日銀政策「正常化踏み切る空気感」、証券大手も転換期に備え
東京短資の若松宏和執行役員マーケットオペレーション部長は、きょ...

●NY金融市場
アメリカの消費者物価指数の伸びが市場予想を上回った。 長期金利上昇、ドル円は149円台後半まで円安進行。 9月の米CPIの伸びが市場予想を上回り、FRBによる金融引き締めが長期化懸念。 長期金利は4.7％台まで上昇。
●日米の金利差が意識
円売り、利回りが見込めるドル買いの動きが強固、149円台後半まで円安。
長期金利の上昇が景気に及ぼす影響への懸念から株式の売り注文が増加。 ダウ平均株価は300ドルを超え下落。
終値は前日と比べて173ドル73セント安い3万3631ドル14セントでした。
→アメリカの長期金利が、消費者物価指数の伸びを受けて再び上昇。 円安がどこまで進むのか見通しが不可能。 日銀為替介入の懸念から149.7付近まで試したが、レンジ推移となっている。
●INPEX
インドネシアで計画する天然ガス開発事業「アバディ」浮上。 総事業費は3兆円規模で、開発のプロセスで生じる二酸化炭素（CO2）をガス田に埋め戻し、持続可能な資源開発を行う。
●ＣＰＩ統計
政策金利を高水準に維持する方針の論拠の裏付け。 イン...

CPI等がどうなろうと、150円を超えた所で
介入では無い売り大玉が入った事は大きな事実。ドル円は売り一択で危険は少ないとみる。

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