$AST・スペースモバイル (ASTS.US)$
商業用衛星を打ち上げの予定以降、大きく上昇していたのでひとまず他の口座も含めて全て売却・・のはずが、間違って買ってしまい慌てて全て売却。無意味に手数料分利益を減らしてしまったそして売った直後に下落してる・・危なかった。ありがとうジムクレーマー
$AST・スペースモバイル (ASTS.US)$

先日のエヌビディアの好決算を受けて、関連の銘柄もチラホラ上がりましたが、そこを除いた他の銘柄が軒並み下落してますね。
上がったのは持ち株ではイーライリリーとニューコアくらいでした。エヌビディアから購入してAIを活用していく銘柄やVOOまで落ちるとは・・
FOMCのマイナス印象の議事録発表と時期が重なったのもあるとは思いますが、エヌビディアの影響力恐るべし。

5/22市場後にエヌビディアの決算報告がありますが、凄まじいコンセンサス予想ですね・・熱狂を通り越した期待値。
そのうえで前回の決算のように警戒されておらず、既に株価は好決算を見込んで上がっていますので、サプライズ期待にも応えなければ売られる可能性があるなんて、米国の決算イベントは本当に恐ろしいですわ。

前回の好決算の後材料で尽くしで、ズルズルとここまで落ちてきていたマンデードットコムが好決算により時間外で急騰。
めげずに持ってて良かった・・

$ソフトバンク (9434.JP)$
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比3.6倍の823億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.0％→9.2％に大幅改善
他社が25年度見通し弱気のなか、25年度3月期は前期比2.2％増の5000億円と順当な成長予想で好感が持てます。
また、決算説明会で、大規模なAI用設備投資でエヌビディアのB200を国内初の導入の発表。
他にも、経済産業省からのAI向けスーパーコンピューターの整備事業に、最大421億円を支援の報道がありました。
NISAでの投資ハードルを下げる為の株式分割、100株でpaypayポイントがもらえる優待追加と、
かなり好条件が整ってきたように思えます。
懸念は、セキュリティ問題があがっているNAVERとの取引をやめるという決算説明会の発表のなか、
相手側の企業がどう思うかはまだ未定という曖昧な発言の点。
SB to increase profit by 2% at the end of the fiscal year

EPS：（予想27¢）57¢
売上高：（予想1億6570万ドル）1億6760万ドル
売上高成長率：前年同期比45%
来期売上高ガイダンス：（予想1億7690万ドル）1億7500万ドル～1億7750万ドル
（中央値1億7625万ドル）
決算自体はとても良かったのですが、来期ガイダンス見通しが僅かにミスで、まさか一時-20％近く下落するとは・・
このEPSの上昇と成長率を立て続けに出してるなかで、この評価は流石に過小評価と感じるので、このまま保持。
更に下落して、基準価額を下げられるところまで落ちるなら買い増します。
$デュオリンゴ (DUOL.US)$

今度はエックスネット(4762)に変化。長いこと日本株は配当メインのポートフォリオで、殆ど変更して来なかったのですが、今年は目まぐるしいです。

今年に入ってから、三菱商事からのKFC（9873）株の全株売り出しに、
ソフトバンク（9434）の株式１０分割＆PayPay株主優待追加と、
これまでイベントらしいイベントの無かった日本保有株が急に動き出して驚いています。
まさか株を始めた記念としてずっと持っていたKFC株を、
こういう形で手放すことになるとは思わなかったです。

今年に入ってEV車は全くいいところが無いなあ。

$センチネルワン (S.US)$
売上、1.69億ドルに対し1.74億ドル（○）　EPS予想-４¢に対し-2￠（○）で共に良かったのですが、25年度のガイダンス8.17億ドルに対し、8.12～8.18億ドル（△？）の若干弱気含みの予想。下落を見る限りこれもミスに含まれるのですね・・
当日15％、翌日５％程度下落。やはり小型グロース株はわずかでも決算に陰りがみえるとあっという間。極端にミスったわけでは無いと思うのですが、特に今は全体的に下落基調なのかシビアで泣けます。