moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
市場概況
25日の日経平均は4日ぶり反発。終値は172円高の37780円。米国株の大幅高や円安進行を追い風に、寄り付きから300円を超える上昇。開始早々に節目の38000円を上回ると、上げ幅を500円超に広げて38100円台に乗せた。しかし、買いは続かず10時以降は値を消す流れがしばらく続いた。失速感が強まる中、後場には上げ幅を2桁に縮める場面もあった。TOPIXが下げに転じたところで切り返したことから日経平均も13時台半ば以降はやや持ち直しており、3桁の上昇で取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆9300億円。業種別では精密機器、不動産、繊維などが上昇した一方、銀行、電気・ガス、水産・農林などが下落した
【本日の買い売り優勢状況】
3月25日の東証プライム市場では、買い優勢金額は6,818.43億円、売り優勢金額は7,201.94億円となった。
トップニュース
【これからの見通し】ドル相場は「移行期」か、ドル円は150円台乗せ定着するのかどうか
...
市場概況
25日の日経平均は4日ぶり反発。終値は172円高の37780円。米国株の大幅高や円安進行を追い風に、寄り付きから300円を超える上昇。開始早々に節目の38000円を上回ると、上げ幅を500円超に広げて38100円台に乗せた。しかし、買いは続かず10時以降は値を消す流れがしばらく続いた。失速感が強まる中、後場には上げ幅を2桁に縮める場面もあった。TOPIXが下げに転じたところで切り返したことから日経平均も13時台半ば以降はやや持ち直しており、3桁の上昇で取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆9300億円。業種別では精密機器、不動産、繊維などが上昇した一方、銀行、電気・ガス、水産・農林などが下落した
【本日の買い売り優勢状況】
3月25日の東証プライム市場では、買い優勢金額は6,818.43億円、売り優勢金額は7,201.94億円となった。
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moomooユーザーの皆様、おはようございます!
朝の寄り付き概況です。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場は買いが先行した。日経平均株価は前営業日比344.66円高の37953.15円、東証株価指数(TOPIX)が20.77ポイント高の2811.65で始まった。主力株を中心に買い戻す動きが優勢で、日経平均は4日ぶりに上値指向を鮮明としている。前日の欧州株市場は高安まちまちながら独DAXや仏CAC40などが軟調だったが、米国株市場では大きくリスクオンに傾いた。4月2日導入予定の相互関税についてトランプ米大統領が対象となる国や品目を限定する可能性があると伝わり、市場センチメントが改善し、NYダウなど主要株価指数が大きく上昇した。これを引き継ぎ東京市場でも強気優勢の地合いとなっている。外国為替市場でドル高・円安方向に振れていることも輸出セクターを中心にプラス材料となっている。
ドル円は地合いの強さが継続され150.91円まで上昇し、ユー...
市場概況
今日の東京株式市場は買いが先行した。日経平均株価は前営業日比344.66円高の37953.15円、東証株価指数(TOPIX)が20.77ポイント高の2811.65で始まった。主力株を中心に買い戻す動きが優勢で、日経平均は4日ぶりに上値指向を鮮明としている。前日の欧州株市場は高安まちまちながら独DAXや仏CAC40などが軟調だったが、米国株市場では大きくリスクオンに傾いた。4月2日導入予定の相互関税についてトランプ米大統領が対象となる国や品目を限定する可能性があると伝わり、市場センチメントが改善し、NYダウなど主要株価指数が大きく上昇した。これを引き継ぎ東京市場でも強気優勢の地合いとなっている。外国為替市場でドル高・円安方向に振れていることも輸出セクターを中心にプラス材料となっている。
ドル円は地合いの強さが継続され150.91円まで上昇し、ユー...



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moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比68.57円安の37608.49円、東証株価指数(TOPIX)が13.28ポイント安の2790.88で終了した。
24日の日経平均は3日続落。終値は68円安の37608円。前週末の米国株高を受けて、3桁上昇スタート。しかし、寄り付きを高値に急失速し、マイナス圏に沈んだ。いったん盛り返したものの、買いが続かず再びマイナス転換。前場を横ばいで終えると、後場は狭いレンジでプラス圏とマイナス圏を行き来した。一桁の下落でクロージングオークションに突入するも、そこから大きく水準を切り下げ、安値引けとなった。
東証プライムの売買代金は概算で3兆7800億円。業種別では不動産、繊維、非鉄金属などが上昇した一方、銀行、機械、鉄鋼などが下落した。
【本日の買い売り優勢状況】
3月24日の東証プライム市場では、買い優勢金額は6,449.79億円、売り優勢金額は7,433....
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比68.57円安の37608.49円、東証株価指数(TOPIX)が13.28ポイント安の2790.88で終了した。
24日の日経平均は3日続落。終値は68円安の37608円。前週末の米国株高を受けて、3桁上昇スタート。しかし、寄り付きを高値に急失速し、マイナス圏に沈んだ。いったん盛り返したものの、買いが続かず再びマイナス転換。前場を横ばいで終えると、後場は狭いレンジでプラス圏とマイナス圏を行き来した。一桁の下落でクロージングオークションに突入するも、そこから大きく水準を切り下げ、安値引けとなった。
東証プライムの売買代金は概算で3兆7800億円。業種別では不動産、繊維、非鉄金属などが上昇した一方、銀行、機械、鉄鋼などが下落した。
【本日の買い売り優勢状況】
3月24日の東証プライム市場では、買い優勢金額は6,449.79億円、売り優勢金額は7,433....



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moomooユーザーの皆様、おはようございます!朝の寄り付き概況です。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京市場は買いが先行した。日経平均株価は前営業日比164.62円高の37841.68円、東証株価指数(TOPIX)が4.99ポイント高の2809.15で始まった。先週末の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、先週末まで日経平均が続落したことから、押し目待ちの買いも入りやすかった。さらに、3月期末接近で配当や分割・優待などの権利取りの動きを見込む向きもあった。一方、先週末の米株式市場で主要3指数は上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落したことが東京市場で半導体関連株の株価の重しとなった。また、トランプ米政権の関税政策による貿易戦争や世界経済の混乱が懸念され、引き続き市場心理を重くした。
個別では $トヨタ自動車 (7203.JP)$...
市場概況
今日の東京市場は買いが先行した。日経平均株価は前営業日比164.62円高の37841.68円、東証株価指数(TOPIX)が4.99ポイント高の2809.15で始まった。先週末の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、先週末まで日経平均が続落したことから、押し目待ちの買いも入りやすかった。さらに、3月期末接近で配当や分割・優待などの権利取りの動きを見込む向きもあった。一方、先週末の米株式市場で主要3指数は上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落したことが東京市場で半導体関連株の株価の重しとなった。また、トランプ米政権の関税政策による貿易戦争や世界経済の混乱が懸念され、引き続き市場心理を重くした。
個別では $トヨタ自動車 (7203.JP)$...



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moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比74.82円安の37677.06円、東証株価指数(TOPIX)が8.20ポイント高の2804.16で終了した。銀行株などは人気化したものの、週末で買い手控え気分は強く、全体相場は下落した。
前日の米株式市場では、NYダウが11ドル安と小幅に下落。また、為替も1ドル=148円台半ばに円高が進行した。これを受け、東京市場も値を下げてスタートした。ただ、下値には値頃感からの買いが流入したほか、為替が円安に振れたことも好感され売り一巡後はプラス圏に浮上し、前場は一時200円を超える上昇となり3万7900円台に乗せる場面があった。しかし、後場に入ると再び売りに押される展開となった。米株価指数先物が下落したほか、週末ということもあり、ポジション調整の売りも膨らみ、結局、日経平均株価は下落して取引を終えた。大手銀行...
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比74.82円安の37677.06円、東証株価指数(TOPIX)が8.20ポイント高の2804.16で終了した。銀行株などは人気化したものの、週末で買い手控え気分は強く、全体相場は下落した。
前日の米株式市場では、NYダウが11ドル安と小幅に下落。また、為替も1ドル=148円台半ばに円高が進行した。これを受け、東京市場も値を下げてスタートした。ただ、下値には値頃感からの買いが流入したほか、為替が円安に振れたことも好感され売り一巡後はプラス圏に浮上し、前場は一時200円を超える上昇となり3万7900円台に乗せる場面があった。しかし、後場に入ると再び売りに押される展開となった。米株価指数先物が下落したほか、週末ということもあり、ポジション調整の売りも膨らみ、結局、日経平均株価は下落して取引を終えた。大手銀行...



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moomooユーザーの皆様、おはようございます!
朝の寄り付き概況です。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場は売りが先行した。日経平均株価は前営業日比132.51円安の37619.37円、東証株価指数(TOPIX)が989.61ポイント高の3785.57で始まった。トランプ米政権の関税政策への警戒感が引き続き買い手控え要因となった。一方、昨日の東京市場が休場となる中、米株式市場でダウ平均が2営業日通算で0.89%上昇、ナスダック総合指数が同じく通算で1.07%上昇したことが東京市場で株価の支えとなった。また、休日前19日の取引終了以降、植田日銀総裁の記者会見、FOMCの結果発表、パウエルFRB議長の記者会見と、一連の日米金融イベントを通過したことが東京市場で安心感となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は上げに転じた。
21日朝のドル円は、19日のFOMCで量的引き締めペースが緩和されて売りが強まった流れを受け、1ドル=148円台後半に下落している。...
市場概況
今日の東京株式市場は売りが先行した。日経平均株価は前営業日比132.51円安の37619.37円、東証株価指数(TOPIX)が989.61ポイント高の3785.57で始まった。トランプ米政権の関税政策への警戒感が引き続き買い手控え要因となった。一方、昨日の東京市場が休場となる中、米株式市場でダウ平均が2営業日通算で0.89%上昇、ナスダック総合指数が同じく通算で1.07%上昇したことが東京市場で株価の支えとなった。また、休日前19日の取引終了以降、植田日銀総裁の記者会見、FOMCの結果発表、パウエルFRB議長の記者会見と、一連の日米金融イベントを通過したことが東京市場で安心感となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は上げに転じた。
21日朝のドル円は、19日のFOMCで量的引き締めペースが緩和されて売りが強まった流れを受け、1ドル=148円台後半に下落している。...



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moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。
本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比93.54円安の37751.88円、東証株価指数(TOPIX)が12.40ポイント高の2795.96で終了した。
19日の日経平均は4日ぶり反落。終値は93円安の37751円。米国株安を受けて売りが先行したものの、寄り付きは小幅安にとどまり、すぐにプラス転換。幅広い銘柄に買いが入り、一気に上げ幅を200円超に広げた。前引け間際には日銀が金融政策の現状維持を発表。発表時間には意外感があったが、織り込み済みの内容であったことから直後には買いが入り、38100円台に乗せて高値圏で前場を終えた。
一方、後場は値を消す展開。スタートは前引けをやや下回る程度であったが、38000円を割り込むと急速に上げ幅を縮めた。14時台に入ってマイナス圏に沈んだところでは踏みとどまり、以降は前日終値近辺でのもみ合いがしばらく続いた。失速感が強まる中ではプラ...
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比93.54円安の37751.88円、東証株価指数(TOPIX)が12.40ポイント高の2795.96で終了した。
19日の日経平均は4日ぶり反落。終値は93円安の37751円。米国株安を受けて売りが先行したものの、寄り付きは小幅安にとどまり、すぐにプラス転換。幅広い銘柄に買いが入り、一気に上げ幅を200円超に広げた。前引け間際には日銀が金融政策の現状維持を発表。発表時間には意外感があったが、織り込み済みの内容であったことから直後には買いが入り、38100円台に乗せて高値圏で前場を終えた。
一方、後場は値を消す展開。スタートは前引けをやや下回る程度であったが、38000円を割り込むと急速に上げ幅を縮めた。14時台に入ってマイナス圏に沈んだところでは踏みとどまり、以降は前日終値近辺でのもみ合いがしばらく続いた。失速感が強まる中ではプラ...



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moomooユーザーの皆様、おはようございます!
朝の寄り付き概況です。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。日経平均株価は前営業日比6.03円安の37839.39円、東証株価指数(TOPIX)が5.75ポイント高の2789.31で始まった。昨日の日経平均が終日下値の堅い展開だったことから、相場の腰は強いとの見方があった。また、今日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定され、目先警戒材料となっているが、イベント通過後の株高に期待する向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日本時間明日未明に米FOMCの結果が発表されることから、日銀会合の結果と合わせて見極めたいとして、明日の休日を前に積極的な買いを見送る向きもあり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅安で始まった。寄り後、日経平均は上げに転じ、底堅く推移している。
主力銘柄の一角が...
市場概況
今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。日経平均株価は前営業日比6.03円安の37839.39円、東証株価指数(TOPIX)が5.75ポイント高の2789.31で始まった。昨日の日経平均が終日下値の堅い展開だったことから、相場の腰は強いとの見方があった。また、今日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定され、目先警戒材料となっているが、イベント通過後の株高に期待する向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日本時間明日未明に米FOMCの結果が発表されることから、日銀会合の結果と合わせて見極めたいとして、明日の休日を前に積極的な買いを見送る向きもあり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅安で始まった。寄り後、日経平均は上げに転じ、底堅く推移している。
主力銘柄の一角が...



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本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比448.90円高の37845.42円、東証株価指数(TOPIX)が35.44ポイント高の2783.56で終了した。
18日の日経平均は大幅に3日続伸。終値は448円高の37845円。米国株高や円安進行に好反応を示し、寄り付きから400円を超える上昇。高く始まった後は動意が限られ、37800円~38000円レベルでのもみ合いに終始した。11時近辺では上げ幅を600円超に広げたが、38000円を超えたところで上値が重くなった。一方で、伸び悩んでも37800円は割り込むことなく推移した。終盤にやや値を消したことで大引けが後場の安値とはなったものの、400円を超える上昇で取引を終えた。
【本日の買い売り優勢状況】
3月18日の東証プライム市場では、買い優勢金額は8,894.33億円、売り優勢金額は8,349.53億円となった。
ト...
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比448.90円高の37845.42円、東証株価指数(TOPIX)が35.44ポイント高の2783.56で終了した。
18日の日経平均は大幅に3日続伸。終値は448円高の37845円。米国株高や円安進行に好反応を示し、寄り付きから400円を超える上昇。高く始まった後は動意が限られ、37800円~38000円レベルでのもみ合いに終始した。11時近辺では上げ幅を600円超に広げたが、38000円を超えたところで上値が重くなった。一方で、伸び悩んでも37800円は割り込むことなく推移した。終盤にやや値を消したことで大引けが後場の安値とはなったものの、400円を超える上昇で取引を終えた。
【本日の買い売り優勢状況】
3月18日の東証プライム市場では、買い優勢金額は8,894.33億円、売り優勢金額は8,349.53億円となった。
ト...



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moomooユーザーの皆様、おはようございます!
朝の寄り付き概況です。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場は買いが先行した。日経平均株価は前営業日比472.05円高の37868.57円、東証株価指数(TOPIX)が29.24ポイント高の2777.36で始まった。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=149円40銭台と、昨日15時30分頃と比べ60銭ほど円安・ドル高方向に振れていることが安心感となった。さらに、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社が商社株を買い増したことも市場心理を明るくした。一方、日経平均は昨日までの続伸で600円を超す上げとなったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、明日は日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。...
市場概況
今日の東京株式市場は買いが先行した。日経平均株価は前営業日比472.05円高の37868.57円、東証株価指数(TOPIX)が29.24ポイント高の2777.36で始まった。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=149円40銭台と、昨日15時30分頃と比べ60銭ほど円安・ドル高方向に振れていることが安心感となった。さらに、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社が商社株を買い増したことも市場心理を明るくした。一方、日経平均は昨日までの続伸で600円を超す上げとなったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、明日は日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。...



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