にこ25
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歴史を振り返ると、世界の株式相場に10年の上昇波動があったことを確認できます。
1950年代:ドイツ株ブーム
1960年代:米国株ブーム
1970年代:金ブーム
1980年代:日本株ブーム
1990年代:米ドットコム株ブーム
2000年代:BRICsブーム
2010年代:GAFAMブーム
世界の株式相場は10年周期でブームが生まれては消える、ということを何度も繰り返してきました。これは、ひとつのテーマが10年も買われ続ければ、新たな買い手が現れなくなり、機関投資家がこれ以上のリターンが見込めないと考えて持ち株を手放し始めるからかもしれません。
あるいは、人々が10年をひとつの時代の区切りと考えて、無意識のうちに投資戦略を変えている可能性もあります。
いずれにせよ、歴史を振り返れば永遠に続くブームなどありませんから、GAFAMをはじめとした米ハイテク株は、今後誰からも見向きもされなくなると思います。
1950年代:ドイツ株ブーム
1960年代:米国株ブーム
1970年代:金ブーム
1980年代:日本株ブーム
1990年代:米ドットコム株ブーム
2000年代:BRICsブーム
2010年代:GAFAMブーム
世界の株式相場は10年周期でブームが生まれては消える、ということを何度も繰り返してきました。これは、ひとつのテーマが10年も買われ続ければ、新たな買い手が現れなくなり、機関投資家がこれ以上のリターンが見込めないと考えて持ち株を手放し始めるからかもしれません。
あるいは、人々が10年をひとつの時代の区切りと考えて、無意識のうちに投資戦略を変えている可能性もあります。
いずれにせよ、歴史を振り返れば永遠に続くブームなどありませんから、GAFAMをはじめとした米ハイテク株は、今後誰からも見向きもされなくなると思います。
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にこ25
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ウォーレン・バフェットが伊藤忠商事、丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事の5大商社株の保有比率をすべて7.4%に高めたことを明らかにしました。
<時価総額>()内は7.4%の額
伊藤忠商事:6兆7300億円(4980億円)
丸紅:3兆1400億円(2324億円)
三菱商事:7兆0800億円(5239億円)
三井物産:6兆2700億円(4640億円)
住友商事:2兆9800億円(2205億円)
バフェットが保有する5大商社株をひとつにまとめた合計額は約1兆9400億円(約145億9000万ドル)と、アメリカン・エキスプレス(AXP)の約2兆9800億円(約224億ドル)に次いで6番目の規模になります。
これで日本株は米国株以外で最大の投資先になりましたが、バークシャー・ハザウェイ全体(上場株・非上場株含む)のポートフォリオから見れば小さいです。
<時価総額>()内は7.4%の額
伊藤忠商事:6兆7300億円(4980億円)
丸紅:3兆1400億円(2324億円)
三菱商事:7兆0800億円(5239億円)
三井物産:6兆2700億円(4640億円)
住友商事:2兆9800億円(2205億円)
バフェットが保有する5大商社株をひとつにまとめた合計額は約1兆9400億円(約145億9000万ドル)と、アメリカン・エキスプレス(AXP)の約2兆9800億円(約224億ドル)に次いで6番目の規模になります。
これで日本株は米国株以外で最大の投資先になりましたが、バークシャー・ハザウェイ全体(上場株・非上場株含む)のポートフォリオから見れば小さいです。
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にこ25
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お金の稼ぎ方の中には、自分のお財布にチャリンチャリンとお金を入れてくれるキャッシュフロー・マシーンのようなビジネスがあって、それを不労所得と言ったりするのだけれど、ぼくはそういう稼ぎ方はあまり興味がないです。
たとえば、ぼくのようなインフルエンサー業は、やろうと思えば誰かにお金を払って記事や台本を書いてもらい、それでnoteやYoutubeを制作することでお金を稼ぐこともできます。でも、ぼくが一番にやりたいことはただお金を稼ぐということではなくて、自分で文章を書いたりコンテンツを作って発表して、それでお金を稼ぐことなので、それを誰かに代わりにやってもらうのは、夢中で遊んでいるゲームを取り上げられるような感覚なんです。
だからぼくは誰かに記事を代筆してもらおうとは思いませんし、この先も思いついたことをつらつら書いていきたいなと思っています。
たとえば、ぼくのようなインフルエンサー業は、やろうと思えば誰かにお金を払って記事や台本を書いてもらい、それでnoteやYoutubeを制作することでお金を稼ぐこともできます。でも、ぼくが一番にやりたいことはただお金を稼ぐということではなくて、自分で文章を書いたりコンテンツを作って発表して、それでお金を稼ぐことなので、それを誰かに代わりにやってもらうのは、夢中で遊んでいるゲームを取り上げられるような感覚なんです。
だからぼくは誰かに記事を代筆してもらおうとは思いませんし、この先も思いついたことをつらつら書いていきたいなと思っています。
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にこ25
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1:感情で判断せず、理性で判断しなさい
2:何が起こるか分からないから分散しなさい
3:忍耐強くタイミングを待ちなさい
4:誰も確実に未来を予測することはできません
5:強気相場で自分は天才だと勘違いしないでください
6:戦略に固執することは重要ですが、状況に応じて戦略を変えることも同じく重要です
7:投資家が犯す最大の過ちは、最近起こったことが今後も続くと信じることです
8:お金を稼ぐことだけに重点を置いてはいけません
9:失敗しなければ限界は押し上げられません。限界を押し上げていなければ可能性を最大限引き出すことができません
10:好調な市場は魅力的な市場ではありません。割高な市場です。
11:投資に高いIQは必要ありません。衝動をコントロールする気質が必要です
12:現金はゴミ
2:何が起こるか分からないから分散しなさい
3:忍耐強くタイミングを待ちなさい
4:誰も確実に未来を予測することはできません
5:強気相場で自分は天才だと勘違いしないでください
6:戦略に固執することは重要ですが、状況に応じて戦略を変えることも同じく重要です
7:投資家が犯す最大の過ちは、最近起こったことが今後も続くと信じることです
8:お金を稼ぐことだけに重点を置いてはいけません
9:失敗しなければ限界は押し上げられません。限界を押し上げていなければ可能性を最大限引き出すことができません
10:好調な市場は魅力的な市場ではありません。割高な市場です。
11:投資に高いIQは必要ありません。衝動をコントロールする気質が必要です
12:現金はゴミ
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にこ25
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投資も仕事も「ブームに乗ること」を大切にしています。それはパフォーマンスの大部分はどこで仕事をするかで決まってしまうからです。
どれだけ優れた投資家も2010年代に新興国株に投資をしていたら冴えないパフォーマンスしか上げられなかったと思います。また、昨年のキャシーウッドはグロテスクなほど酷いパフォーマンスでした。
ブームから外れてしまえばそこでどれだけ頑張っても成果は出ないのです。
翻って、ブームに乗りさえすれば実力以上の成果が期待できます。インフルエンサー業はまさに実力以上の成果が見込めるビジネスでした。
しかし、永遠に続くブームなどないことを考えれば、インフルエンサー業もいつかは稼げない職業になると思います。
また2010年代にブームになった米国株もこれから停滞局面を迎えると思います。
しかし、新たなブームは必ずやって来るわけですから、勇気を出して新しいブームに乗ってしまえばいいのです。(もちろんハズレてしまうかもしれないけれど。)
おそらく2020年代は新興国と金がブームになるから、米国株の割合は6割程度でいいのでは?なんてことを最近は考えています。
どれだけ優れた投資家も2010年代に新興国株に投資をしていたら冴えないパフォーマンスしか上げられなかったと思います。また、昨年のキャシーウッドはグロテスクなほど酷いパフォーマンスでした。
ブームから外れてしまえばそこでどれだけ頑張っても成果は出ないのです。
翻って、ブームに乗りさえすれば実力以上の成果が期待できます。インフルエンサー業はまさに実力以上の成果が見込めるビジネスでした。
しかし、永遠に続くブームなどないことを考えれば、インフルエンサー業もいつかは稼げない職業になると思います。
また2010年代にブームになった米国株もこれから停滞局面を迎えると思います。
しかし、新たなブームは必ずやって来るわけですから、勇気を出して新しいブームに乗ってしまえばいいのです。(もちろんハズレてしまうかもしれないけれど。)
おそらく2020年代は新興国と金がブームになるから、米国株の割合は6割程度でいいのでは?なんてことを最近は考えています。
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