NYマーケットのセンチメントはなお弱い中、上振れモメンタムに転じそうな銘柄はついに見え始めている。大型ではMSFT、CDNS、UBERのほか、ボラが高めのPLTR、TEMにも短期リバウンドの妙味が。今週はPCEが最大の山場で、4月2日の関税引き上げが焦点。トランプ大統領は追加関税の実施について微調整の可能性を指摘したこともあり、関税率が予想ほど引き上げられない場合、一転好材料としてとらえることも
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米現地アフターマーケットが閉めた後、ブルームバーク情報によれば、アーム(ARM)はクアルコム(QCOM)との対立激化で同社向けチップ設計ライセンスをキャンセルする模様。クアルコムは以前に買収した半導体設計メーカーのARM契約への追加料金支払いを拒否したことが遠因にあり、先日、自社独自開発アーキテクチャのオライオン(Oryon)の導入発表がアームを怒らせたのではないかとみられる。
情報によれば、アームはクアルコムに60日間の解約通知を出した模様にあり、このままになると、60日以降にはAndroidスマートフォンの大半に使用されているクアルコムチップに影響。同情報を受けて、クアルコムの米現地夜間取引では5.6%安の163.49ドルで推移しており、アーム(ARM)は同0.7%安(日本時間10時37分現在)。
米半導体株については、大きな影響をもたらすことが考えにくいものの、不透明材料としてネガティブだ。とりわけ、アームの契約中止にともなうインパクトが大きく、アーム依存への見直しにつながる。因みにアップル...
情報によれば、アームはクアルコムに60日間の解約通知を出した模様にあり、このままになると、60日以降にはAndroidスマートフォンの大半に使用されているクアルコムチップに影響。同情報を受けて、クアルコムの米現地夜間取引では5.6%安の163.49ドルで推移しており、アーム(ARM)は同0.7%安(日本時間10時37分現在)。
米半導体株については、大きな影響をもたらすことが考えにくいものの、不透明材料としてネガティブだ。とりわけ、アームの契約中止にともなうインパクトが大きく、アーム依存への見直しにつながる。因みにアップル...
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GB200のECO(工程設計変更)に伴う出荷遅れは避けられず、来季ガイダンスは予想をビットするのが厳しくなっている。ファンドによるM7ポジションの引き下げもあり、節目である100ドル台の一旦割れ込みはもはや時間の問題だけだな
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米失業率はなんと4.3%!!経済学者クラウディアサム氏のサムルールでは、係数がついに0.5ポイント超え、リセッション到来って意味。戦略は2つのみ:ドル安恩恵銘柄、金•ビットコイン•米国債連動ETF
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