● $アーム・ホールディングス (ARM.US)$ は、2月5日引け後（現地時間）に、2024年10-12月期（2025年度3Q）決算を発表する予定。
●市場予想（コンセンサス）によると、アームの3Q売上高は前年同期比15％増の9.5億ドル、調整後EPSは前年同期比17.6％増の0.34ドルと予想されており、7-9月期の業績鈍化から回復する見通しとなっている。
●今回の注目点は、主に以下3つと考えられる。
1）市場コンセンサス通り、業績回復が続くかどうか
2）親会社 $ソフトバンクグループ (9984.JP)$ 主導のStargate（スターゲート）プロジェクトによる恩恵
3）DeepSeekショックによる影響（たとえば、AI投資やStargateプロジェクトの進行に与える影響）
直近のアームの株価
Stargateプロジェクトによる恩恵期待とDeepSeekショックの”バトル”
直近のアームの株価を確認してみると、1月22日はStargateプロジェクトによる恩恵期待で15.9％急騰し、...

$米ドル/円 (USDJPY.FX)$ 素人にはもう理解できない値動きです。また160円代タッチしたら、すき家で牛丼キングサイズ10杯注文したるｚｅ！

4.40%ハードランディング路線じゃなくて、あくまで4.20%ソフトランディングを残すあたりやばいな

$エヌビディア (NVDA.US)$ $米ドル/円 (USDJPY.FX)$ $VIX指数(2503) (VXmain.US)$
織り込まれているか織り込まれていないか、上がるか下がるか、そんなことはこの時点では誰もわかりません。
せめて21時半以降一喜一憂しましょう（中長期ホルダーや余裕資金で運用している人は一喜一憂することはないと思いますが）

【コラム】エヌビディア、投資家が肝に銘じておくべき格言－リー
2024年8月29日 23:35 JST(一部抜粋)
シリコンバレーには格言がある。ハードウエアは難しく、コストも時間もかかるというものだ。これはエヌビディアにも当てはまる。人工知能（ＡＩ）に必要な最先端チップの製造という難題で非凡な手腕を発揮し、時価総額が３兆ドルに達した同社でさえだ。
　　筆者が知る限り、ウォール街にはそんな格言は存在しない。世界を変える技術に関してはなおさらだ。そのため、エヌビディアが28日に次世代ＡＩ半導体「ブラックウェル」の生産に一部問題があることを認めると、トレーダーはショックを受けて株価は時間外取引で一時8.4％下落した。５－７月（第２四半期）の売上高が前年比で「わずか」122％増にとどまったことも株価には響いた。８－10月（第３四半期）の売上高見通しはアナリストの予想平均を上回ったが、それでも物足りなかったようだ。まるでジェンスン・フアン最高経営責任者（ＣＥＯ）が何の努力もしていなかったかのような反応だ。
　　少々ばかばかしい気がする。エヌビデ...

$エヌビディア (NVDA.US)$
やっぱり102の攻防戦で負けるかな

$Direxion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF (SOXL.US)$ 8月後半からはエヌとブロなどの決算がありますね。基本的に半導体は一蓮托生なので上昇期待したいですが、やっぱblackwellが気になりますね

22:45 S&Pグローバル総合PMI (7月)
22:45 S&PグローバルサービスPMI（7月）
23:00 ISm非製造業雇用者数指数（7月）
23:00 ISm非製造業PMI（7月）
23:00 ISm非製造業物価指数（7月）
06:00 FOMCメンバーデイリースピーチ

個別やETFの短期売買してる人からしたら日々の値動きでザワザワするのは分かります。私自身もスイングしてるので。
でもNISAなど長期投資目的の投資信託主体の人が、日々の米国市場を毎日毎日気にしても仕方なくないですか？逆に含み益が膨らんでいって嬉しくない人はいませんが、かといってすぐ売りに出すのですか？

今日の大型グロース株の売買を見てると、超大口と小口の動きが逆の銘柄がものすごく多い。
こつこつ利益を積み重ねると言っても、結局は機関投資家の匙加減で大きく変化してしまう。
最近の株式市場の動きが業績よりも他の要因に大きく作用されていることも投機的なマネーゲームを生んでいるように思える。
正直不事前な雇用統計など各指標の修正が今後の米国経済の後退を予感させる。今週は、日米ともに政策金利の発表があるが大きな変化は感じられない。