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さとこじ 男性 ID: 182353002
なんかアイコンが豪華に変わってるううううう
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    さとこじ リアクションしてコメントしました
    この前のディスカッションの後、なんやかんやちょっとずつフォロワーが200人くらい増えたのでまたなんかディスカッションしたいなーと思います。ツッコミウェルカムです。
    今回は、昨年の年末にAVGOをめちゃくちゃ大量に買ったので、処理装置としてのASICとNVDAのGPUとINTCのCPU、あとついでにQPUとの関係について頭の中身を晒します。
    私は想像しやすいように、この3者を移動手段で例えて、電力などのエネルギーコストや、お互いの補完関係として、CPUは歩くように、いろんな路面を移動したり、最寄り駅まで行くとかの臨機応変な処理をするのに適してるけど、同じことや単純なことをするにはコストが高い、ASICは鉄道みたいに専用の路線を引くのにコストがかかるけど、同じことをするためのコストが低い、GPUは自転車みたいに歩くよりは簡単にコストが低く同じ距離を移動できるけど、例えば悪路面をいくみたいな方法としてはCPUより汎用性が低い、というような解釈をしています。
    1. CPU (歩く・汎用性高、コスト高)
    CPUは汎用性が高く、さまざまな処理に対応できます。...
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    年初からの市場、特に米国株の下落が一段落し、現金から徐々にリスク資産への資金移動をすすめている。
    現在の保有アセット別の損益は大きいものは米国株↑、日本株↓、米国債↓、新興国債↑で、2025年初来としては全体で数%程度のプラスの状態である。
    2024年は米国株のリターンが他を遥かに凌駕するほど大きく、一時は資産の95%を米国株が占めていたが、近年の上昇で米国株は、いわゆるバブルとは考えていないが、歴史的な観点からはやや割高水準であるため、現在は保有アセットに占める米国株の割合を調整した。
    米国の金利もまた非常に高い状態で、相対的に米債券安が続いているため、米株のカウンターとしてアセットの一部としている。
    一方で、米国以外に目を向けると、まず我が国では日本国債は昨今の低金利高インフレ下では投資先として検討から除外しているが、ビジネスとして低金利の日本円によって事業を展開し、外貨高で恩恵を受ける企業にとっては、非常に有利な状況と考えているため、指数ではなく、個別株でいくつかの企業に投資している。
    また、米国外の企業は、トランプ氏の大統領就任を控える現...
    2024年の振り返りと2025年の展望⑤
    さとこじ いいねしてコメントしました
    2024年は大きな利益となったが、2025年は総資産の増減としては2025.1.14現在、マイナスからのスタートとなった。昨年の含み益を徐々に利確して現金比率をやや高めているが、米株市場が全体的に下落傾向であることからトータルリターンもマイナス圏に沈んでいる。
    個別に見ていくと、利益確定銘柄として大きかったのは、まずAVGOである。当該企業は、昨年末の決算およびガイダンスが好調であったことから、最大で保有資産の70%を占めていたが、昨年から利益確定を進め、2025年に入って約24000ドルの利益確定により全ポジションを解消して、現在ノーポジションである。業績見通しとしては、特に問題はないので、現金比率の調整が済めば、再エントリーする可能性を考えている。
    $ブロードコム (AVGO.US)$
    次に大きな利益確定銘柄はTSLAである。当該銘柄は、米大統領選の経過を見ながら買い進め、最大時はポートフォリオの15%を占めたが2025に入って、約23000ドルの利益確定をして全ポジションを解消した。当該企業については、現状見えている業績ではなくトランプ氏とマ...
    2024年の振り返りと2025年の展望④
    2024年の振り返りと2025年の展望④
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    さとこじ リアクションしてコメントしました
    2024.1.1〜12.31の損益が確定したので総括をしておきたい。
    まずはっきりしていることは、米国個別株のみで+186%(+5278万円)は出来過ぎであり、結果論としてはうまくいったが、再現性は皆無だったと確信している。期首に私が米国株に投資していた金額は今年の利益を含めた現在の総資産の1/10以下であった。ありていに言えば、期間限定で、(一般的に言われるような)リスク許容度以上の投資をしていた。
    ただし、これを行ったのは特に年初から夏にかけて、NVDAのリスクリターンがあらゆる資産を大幅に凌駕していると考えたことが要因として最も大きい。当時のNVDAは①製品の競争力と②その市場の急成長に対して株価が非常に割安で③財務体質がその市場へアクセスする米企業群の中で圧倒的に高金利下で有利かつ④事業体として既にかなり成熟しているという状態であった。また米国株自体も⑤金融緩和によるインフレの高止まりで現金の減価が甚だしく⑥米利下げを支持する指標が皆無で⑦日本の利上げも一定期間は現実的な議論の俎上に無かった。このため、ロジックを練るほどに日本円資産を売り...
    2024年の振り返りと2025年の展望③
    2024年の振り返りと2025年の展望③
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    さとこじ がいいねしました
    毎日日記を書いているだけですが、2024年は多くの方に見ていただきました。周りは有用な情報を発信している方ばかりで恐縮です。ありがとうございます
    気づいたらアイコンに枠が付いてて、なんだか恥ずかしいです
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    さとこじ リアクションしました
    前回は2024.12.9時点での損益について全体感と利益を上げた銘柄のついての考察を行ったが、今回は2024.12.21時点の一年間の損失についてフォーカスした振り返りをしたいと思う。
    まず、損失銘柄のトップはSMCIの約18,700ドルの損失であった。SMCIは今年前半のAI関連銘柄への投資ブームではNVDAとともにその筆頭と考えたのは私だけではなかったと思う。2024.12.21時点で未だトレーニングに対する設備投資がAIをめぐる実質的なムーブメントのかなり大きな地位を占めていると考えているため、この銘柄への当時の集中投資は現時点でも肯定されるものであったと考えている。一方で、本企業の会計に関する不祥事は、市場からの退場の可能性すらあったことは十分に株価を左右しうるファクターであり、少数の企業への依存度の高いポートフォリオのリスクの高さを再認識させるものであった。5月の損失確定後、その株価を長らく切り下げつづけていることからも上場廃止を免れるかどうかや監査周辺の変化だけでなく、充分な吟味を行い、当該企業の本質外の不安要素が全て取り払われるまでは...
    2024年の振り返りと2025の展望②
    2024年の振り返りと2025の展望②
    さとこじ 投票しました
    2024年は、経済や金融政策が複雑に変化し、投資家にとって不確実性が高く、調整局面の多い年となりました。年間を通して、楽観と悲観の両局面がありましたが、基本的には、FRB(米国連邦準備制度理事会)の金融政策や、それによる経済全体への影響が焦点となっています。
    米国株式市場のパフォーマンスを確認するために、今年の $S&P 500 Index (.SPX.US)$ の進捗状況を見てみましょう。
    *S&P 500指数は、米国の株式の80%以上をカバーする大型企業に焦点を当てています。主に、金融、ヘルスケア、消費者向けの生活必需品、工業製品、エネルギー部門の企業が含まれています。
    新年を迎える前に、S&P500の年末終値を予想する時間を取ってみましょう。急激な上昇か下降かレンジ相場か? 下記の2015年~2023年の変動率も参考に、2024年末のS&P 500の終値を予想して投票してください!
    【投票期間】アメリカ東部時間12月27日16時(日本時間12月28日午前6時)まで
    賞品
    ●10,000ポイントの...
    S&P500指数2024年末予想チャレンジ:過去のトレンドから年末の相場を予想しよう!
    S&P500指数2024年末予想チャレンジ:過去のトレンドから年末の相場を予想しよう!
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    さとこじ リアクションしてコメントしました
    来年の納税計画のため、必要現金分の米株ポジションの円転を済ませて2024年は手仕舞いを進めているため、少しずつ振り返りをしておこうと思う。
    moomoo証券の年初来損益は2024.12.9現在+173%であった。米株市場の全体的な上昇はもちろん、上昇した銘柄は偏っていたため適宜、他資産から資金の移動を行った結果、米国個別株取引の主戦場としたmoomoo証券の口座に資金と利益がやや集中していたため、12月にはいって徐々に日本円の現預金ポジションを増やしている。
    まず、米国株の個人的な総括としては、2024年前半はAIと半導体、後半は大統領選挙が大きなトピックであった。そのため、今年の年間利益のかなり大きな割合が各時期のNVDAとMSTRへの集中投資によるものである。一方で損失についてもトップがSMCIついでCOINであることは非常に印象的であった。
    今年前半のAI・半導体分野はかなりの熱狂に包まれており、関連企業が幅広く買われて業界全体が浮揚していたため、SOXLが一時70ドル近くまで上昇したが、現状30ドル程度となって年初来でマイナス圏に沈んで...
    2024年の振り返りと2025年の展望
    2024年の振り返りと2025年の展望
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    さとこじ リアクションしてコメントしました
    フォロワーもそこそこ増えてきたので、脳みその中身を共有しつつ、ディスカッションできたら嬉しいなーと思います。具体的な銘柄の売買記録付きにできるので、匿名掲示板とかXとは違う質の議論ができるといいなーと。
    ツッコミどころは多々あると思うのでコメントでもなんでも残してくだされー。ROM専でも感想だけでもどうぞ。
    今回は暗号資産とちょうどタイムリーに発表されたのGOOGの量子コンピューティングの関連をテーマの中心にまずは私の頭の中身を晒します。
    ビットコインやそれ以外の暗号資産が価値を持つための特徴を考えると、以下の特徴を持つ暗号資産は、今後も価値を持つ可能性が高いと考えている。
    1.実用性
    • ユースケース: 金融取引、スマートコントラクト、分散型アプリケーション(dApps)など、実際に使用される仕組みを提供している。
    • 既存例: イーサリアム(Ethereum, ETH)はスマートコントラクトのプラットフォームとして広く使われている。
    2. スケーラビリティ
    • トランザクション速度と手数料の最適化: ネットワークが混雑しても迅速かつ低コストで処理で...

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    さとこじ リアクションしてコメントしました
    日本円と米ドルの金利を短中期的に見れば、FRBは利下げ、日銀は利上げを行なっていく方向であろうことはほぼ確定的と市場は見ているとして、最近の取引の考察過程を整理しようと思う。
    キャリートレードでは低金利の資産を借りて、高金利の資産に投資することで利益を得るため、これまで低い金利の円を借りて高金利の米ドルに投資するのが世界的な流れとして理にかなっていた。
    これが先のFRBと日銀の政策転換により逆流するのが、1ドル140円台にまで進んだ円高ドル安のエンジンと考えると、いまは単純にはドルを売って円を買うことが理論的な最適解と考えられる。極短期で見れば東京の物価指数と米新政権人事がこれが大きく動かいた要因であったと考えている。
    しかし、仮に円金利が0.5%、米金利が3.5%まで進んだとしても両者の金利差はまだ3%あるのでキャリートレードを全て巻き戻すには至らないため、一時的に円高ドル安は進むことが想定されるがそれは限定的なものになると推察している。もし両者の金利差が将来的になくなるとしてもそれは、かなり先になることが予想されるし、その間相対的な金利...
    キャリートレードの観点から考える為替と暗号資産
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