ごまだれそうめん
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量子コンピューティングシステム開発を手掛けるカナダの $D ウェーブ クオンタム (QBTS.US)$の株価が、市場予想を上回る業績を受けて急騰し、18日までの5営業日で100%超上昇した。景気懸念などにより市場全体のセンチメントが悪化している中でも52週高値を更新(11.95ドル)し、2022年8月の上場来高値13.23ドルに迫っている。
■強い買い意欲示す連続陽線
18日は3.4%安となったが、ローソク足は依然として5日移動平均線(下図ピンク線)の上にある。6本連続で陽線となっていることからも買い圧力が優勢であることを示している。しかし、振り返ると同様に上昇していた今年1月上旬に米半導体大手 $エヌビディア (NVDA.US)$CEOが「量子コンピューターの実現には15年かかる」などと示唆したことを受けて、75日線(下図青線)まで急落したこともある。予断は許されず、株価インパクトのあるヘッドラインには注意したい。
*チャート内は指数平滑移動平均線(EMA)を利用
■MACDは買いシグナル
短期・...
■強い買い意欲示す連続陽線
18日は3.4%安となったが、ローソク足は依然として5日移動平均線(下図ピンク線)の上にある。6本連続で陽線となっていることからも買い圧力が優勢であることを示している。しかし、振り返ると同様に上昇していた今年1月上旬に米半導体大手 $エヌビディア (NVDA.US)$CEOが「量子コンピューターの実現には15年かかる」などと示唆したことを受けて、75日線(下図青線)まで急落したこともある。予断は許されず、株価インパクトのあるヘッドラインには注意したい。
*チャート内は指数平滑移動平均線(EMA)を利用
■MACDは買いシグナル
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ごまだれそうめん
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$エヌビディア (NVDA.US)$ が高値から25%下落し、予想PERが25倍となり、過去5年平均の41倍を大きく下回った。過去なら押し目買いを誘う水準だが、株価動向や出来高からすると、投資家の押し目買いの意欲はそれほど高くないようだ。機関投資家の売買動向も確認してみると、過去数日間はポジションを追加した機関より、戻り売りの戦術でポジションを減らした機関の方が多いようだ(Bloombergより)。トランプ大統領の関税政策とそれによる景気後退懸念が投資家の押し目買い意欲を後退させている。何しろ、「トランプ1.0」政権時は貿易摩擦による景気後退懸念で、S&P500指数は高値から20%下落し(※)、エヌビディアは57%下落した。
(※3月11日付の「米国株どこまで下がる?関税で暴落の「トランプ1.0」時と比較!避難先候補の【ETF 7選】」を参照されたい。なお、3月13日まで、S&P500指数の下落率はすでに10%に達している。)
関税をめぐる不透明感で景気後退懸念が続く場合、米国株の一段安へ...
(※3月11日付の「米国株どこまで下がる?関税で暴落の「トランプ1.0」時と比較!避難先候補の【ETF 7選】」を参照されたい。なお、3月13日まで、S&P500指数の下落率はすでに10%に達している。)
関税をめぐる不透明感で景気後退懸念が続く場合、米国株の一段安へ...



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ごまだれそうめん
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$エヌビディア (NVDA.US)$ SOX 月足で下落トレンドに入ってますが買い増されてる方達大丈夫でしょうか? インド株5ヶ月連続指数続落 ヨーロッパ債権は過去に例がない投売り状態… 元気なのはDEEPSEEKの香港市場だけ 世界の局面がアメリカ市場のドッスンを織り込んでいるように見えて仕方ありません こういうファンダでは中長期的にはショートかと 数年前から底買いしてきた超大口達はもう売り抜けてほとんど市場にいないんですょ…いてるのは庶民だけ これが何を意味するのか…
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ごまだれそうめん
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米 $テスラ (TSLA.US)$の株価は10日、15%安となる大暴落に見舞われたが、今回の下落で株価の先行指標ともされる出来高が急増している点は注目されそうだ。年初以降の1日平均出来高は9000万株程度だったが、暴落した10日の出来高は1.9億株、翌11日の出来高は1.7億株と倍増した(下図)。下落の最終局面で出来高が急増する「セリング・クライマックス」が発生し、いったん売りのピークに達した可能性が考えられる。テスラ株は昨年末の高値から約50%下落している。
【One Point Lesson】
出来高とは
▼一定期間で成立した売買数量のこと。日足チャートでは1日、週足では1週間など。チャートの下にサブチャートとして表示されることが多い。
▼「出来高は株価に先行する」と言われており、市場での取引の過熱感、活性度を測ることができる。テスラ株は、買いの殺到で猛烈な株価上昇が開始し始めた昨年11月も出来高が急増していた。
▼株価の下落に耐えられなくなった投資家の投げ売りが殺到し、出来高が異常に増える状況を「セリング・クライマックス」...
【One Point Lesson】
出来高とは
▼一定期間で成立した売買数量のこと。日足チャートでは1日、週足では1週間など。チャートの下にサブチャートとして表示されることが多い。
▼「出来高は株価に先行する」と言われており、市場での取引の過熱感、活性度を測ることができる。テスラ株は、買いの殺到で猛烈な株価上昇が開始し始めた昨年11月も出来高が急増していた。
▼株価の下落に耐えられなくなった投資家の投げ売りが殺到し、出来高が異常に増える状況を「セリング・クライマックス」...



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ごまだれそうめん
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moomooユーザーの皆様~おはようございます!
本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万6100円-3万6700円(10日終値3万7028円27銭)
●テスラ、15%超急落、下落率は20年以来最大
●マスク氏、事業運営は「非常に困難」、政権にはあと1年留まる意向
●Xでシステム障害、マスク氏「サイバー攻撃が原因」
●【仮想通貨】コインデスクのビットコイン価格指数、8万ドル割れ
●NY連銀調査、消費者のインフレ期待根強い
●米デルタ航空、1-3月期の業績見通し引き下げ 米国での需要低迷で
●第1次トランプ政権下では「予防的利下げ」が実施された~三菱UFJMS
●アップル、ソフト大幅刷新を準備 アイフォーンのインターフェース変更へ
ーmoomooニュースKei
市場概況
◇10日の米株式相場は急反落。週末にトランプ米大統領が今年の景気後退入りの可能性を否定しなかったことで売られた。ナスダック総合指数は4%安。1...
●【東京株式相場予想レンジ】3万6100円-3万6700円(10日終値3万7028円27銭)
●テスラ、15%超急落、下落率は20年以来最大
●マスク氏、事業運営は「非常に困難」、政権にはあと1年留まる意向
●Xでシステム障害、マスク氏「サイバー攻撃が原因」
●【仮想通貨】コインデスクのビットコイン価格指数、8万ドル割れ
●NY連銀調査、消費者のインフレ期待根強い
●米デルタ航空、1-3月期の業績見通し引き下げ 米国での需要低迷で
●第1次トランプ政権下では「予防的利下げ」が実施された~三菱UFJMS
●アップル、ソフト大幅刷新を準備 アイフォーンのインターフェース変更へ
ーmoomooニュースKei
市場概況
◇10日の米株式相場は急反落。週末にトランプ米大統領が今年の景気後退入りの可能性を否定しなかったことで売られた。ナスダック総合指数は4%安。1...



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moomooユーザーの皆様~おはようございます!
本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万6900円-3万7300円(7日終値3万6887円17銭)
●トランプ氏、米経済リセッション入りの可能性を排除せず
●米株価指数先物 時間外取引 ナスダック下落、トランプが景気後退の可能性否定せず
●米国は鉄鋼アルミ関税予定通り発動へ、「猶予措置は想定なし」
●米共和党予算案、民主党の反発必至 政府閉鎖回避へ正念場
●中国CPI、2月は前年比0.7%低下 13カ月ぶりのマイナス、デフレ圧力払拭に苦戦
●アップル、AIで強化したSiriのリリース来年に延期
●ウォール街のトップアナリストが強気評価する配当株は
●イーロン・マスクがワシントンに行って以来、テスラ株価は毎週下落
●PTSで大きく動いた注目の材料銘柄(3月10日)
ーmoomooニュースKei
市場概況
◇前週末7日の米株式相場は反発。ダウ工業株30種平均の終値は前日比222.64ドル(...
●【東京株式相場予想レンジ】3万6900円-3万7300円(7日終値3万6887円17銭)
●トランプ氏、米経済リセッション入りの可能性を排除せず
●米株価指数先物 時間外取引 ナスダック下落、トランプが景気後退の可能性否定せず
●米国は鉄鋼アルミ関税予定通り発動へ、「猶予措置は想定なし」
●米共和党予算案、民主党の反発必至 政府閉鎖回避へ正念場
●中国CPI、2月は前年比0.7%低下 13カ月ぶりのマイナス、デフレ圧力払拭に苦戦
●アップル、AIで強化したSiriのリリース来年に延期
●ウォール街のトップアナリストが強気評価する配当株は
●イーロン・マスクがワシントンに行って以来、テスラ株価は毎週下落
●PTSで大きく動いた注目の材料銘柄(3月10日)
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市場概況
◇前週末7日の米株式相場は反発。ダウ工業株30種平均の終値は前日比222.64ドル(...



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米半導体大手 $エヌビディア (NVDA.US)$の株価が1月に付けた上場来高値から30%近く下落している。2月末発表の4Q決算は好決算だったが、AIハードウエア投資への疑念やトランプ大統領の政策によるセンチメントの悪化の中でかき消された。ハイテク売りの標的となっている模様で、当面の下値水準も割った。さらなる安値を試す動きとなるのか懸念される。
下値はどこに
エヌビディアの株価は6日、直近の主な安値をもとに下値想定されていた113ドルを終値で下抜いた。この水準でしばらく底練りすれば反発も期待できそうだが、相場の不透明感は強く、もう一段、二段の下落も視野に入れる必要があるかもしれない。さらに下落した場合、サポートライン(支持線)は昨年9月6日安値の100ドル、8月5日安値の90ドル、4月19日安値の75ドルあたりとなりそうだ。反発上昇する際には、これらのサポートラインがレジスタンスライン(抵抗線)となった上値を抑えやすくなる。
【One point lesson】
サポートライン(支持線)とは
▼上昇中の株...
エヌビディアの株価は6日、直近の主な安値をもとに下値想定されていた113ドルを終値で下抜いた。この水準でしばらく底練りすれば反発も期待できそうだが、相場の不透明感は強く、もう一段、二段の下落も視野に入れる必要があるかもしれない。さらに下落した場合、サポートライン(支持線)は昨年9月6日安値の100ドル、8月5日安値の90ドル、4月19日安値の75ドルあたりとなりそうだ。反発上昇する際には、これらのサポートラインがレジスタンスライン(抵抗線)となった上値を抑えやすくなる。
【One point lesson】
サポートライン(支持線)とは
▼上昇中の株...



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