⭐️世界のマネー事情は、米国債の需給状況によって大半は説明できるパウ。今の構図はこうパウ❗️
☑️債務上限突破で1兆ドルの新発米国債のカネを集めている最中
☑️国内では、リバレポ（MMF）、銀行余剰資金（準備金）、年金等が筆頭
☑️海外では、言わずもがな日本を中心とした外交バーターで買わせる
☑️コロナレガシーで国内のカネは潤沢にあり、ブロードマネー（M3）はコロナ前1.3倍規模。M3からGDPを引いた純余剰もコロナ前より厚い。
☑️つぎに金利だが、今後政府の支出を鑑み利払いを極力低くしたい
☑️プー排除によるEU向けエネルギー輸出拡大傾向でインフレドル安政策転換時期を模索中
☑️年内調達はやむを得ずだが、来年以降はパウ爺に利下げさせ、調達コストとドル安に転換させる計画とパウパウは妄想パウ‼️

⭐️ サンフランシスコ連銀が試算する 代理FFレートも6%まで上昇してて今のFF金利が示す以上に実態は引き締まってるパウね。しかもテイラールール(インフレ率や失業率に見合った政策金利水準)が示唆する水準にも達しているから、さらなる利上げの必要性は低下傾向パウ。あと一回かもパウ‼️

米保険・投資会社のバークシャー・ハサウェイは日本の商社株５銘柄の出資比率を引き上げた。各社が保有する自社株を除くと保有比率は平均で8.5％超となる。
伊藤忠商事と丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事の５社分を合計した株式の価値は米国以外でバークシャーが保有するどの国の上場企業の株式の価値も大きく上回るという。
５社のいずれについても9.9％まで出資比率を引き上げる可能性があるが、投資先の取締役会の特別な承認がなければそれ以上の投資に関しては行う予定はないとしている。
三菱商事6.59％→8.31％（+1.72％）
伊藤忠6.21％→7.47％（+1.26％）
三井物産6.62％→8.09％（+1.47％）
丸紅6.75％→8.30％（+1.55％）
住友商事6.57％→8.23％（+1.66％）
長期保有が目的で出資比率を9.9％まで増やす可能性があるとした。
バークシャーによると、現在の持ち株比率は平均8.5％強で、合計の投資額は米国外の上場株式では最大規模。
大手商社５社の株価はいずれも年初から３０％以上上昇している。
丸紅は...

⭐️明日ウエポンのサプライズ砲があるかどうかはこれをみればわかるパウ。空売り雑談団がYCC引上を嗅ぎつけていれば、0.5%を突破するほど売り込んでくるはずだけど、今のところその気配はないパウ。要はサプライズすると嗅ぎつけた情報が今のところないということパウ‼️