米連邦準備制度理事会（FRB）は、今年最後のFOMCを開催します。日本時間2023年12月14日（木）午前4時30分から、FOMC声明やパウエル議長の記者会見に加え、FOMCメンバーによる最新の経済見通し（SEP、Summary of Economic Projections）が公表されます。そのなかでメンバーが適切と考える「政策金利水準の分布図（ドットチャート）」も更新されます。
投資家の間では、フェデラルファンドレート（政策金利）の引き上げは小休止を続け、3会合連続でフェデラルファンドの目標レンジを現行の5.25％~5.50％の水準から変えないだろうという見方が大勢を占めています。詳細はライブ放送をお楽しみに！
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