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来年の納税計画のため、必要現金分の米株ポジションの円転を済ませて2024年は手仕舞いを進めているため、少しずつ振り返りをしておこうと思う。
moomoo証券の年初来損益は2024.12.9現在+173%であった。米株市場の全体的な上昇はもちろん、上昇した銘柄は偏っていたため適宜、他資産から資金の移動を行った結果、米国個別株取引の主戦場としたmoomoo証券の口座に資金と利益がやや集中していたため、12月にはいって徐々に日本円の現預金ポジションを増やしている。
まず、米国株の個人的な総括としては、2024年前半はAIと半導体、後半は大統領選挙が大きなトピックであった。そのため、今年の年間利益のかなり大きな割合が各時期のNVDAとMSTRへの集中投資によるものである。一方で損失についてもトップがSMCIついでCOINであることは非常に印象的であった。
今年前半のAI・半導体分野はかなりの熱狂に包まれており、関連企業が幅広く買われて業界全体が浮揚していたため、SOXLが一時70ドル近くまで上昇したが、現状30ドル程度となって年初来でマイナス圏に沈んで...
moomoo証券の年初来損益は2024.12.9現在+173%であった。米株市場の全体的な上昇はもちろん、上昇した銘柄は偏っていたため適宜、他資産から資金の移動を行った結果、米国個別株取引の主戦場としたmoomoo証券の口座に資金と利益がやや集中していたため、12月にはいって徐々に日本円の現預金ポジションを増やしている。
まず、米国株の個人的な総括としては、2024年前半はAIと半導体、後半は大統領選挙が大きなトピックであった。そのため、今年の年間利益のかなり大きな割合が各時期のNVDAとMSTRへの集中投資によるものである。一方で損失についてもトップがSMCIついでCOINであることは非常に印象的であった。
今年前半のAI・半導体分野はかなりの熱狂に包まれており、関連企業が幅広く買われて業界全体が浮揚していたため、SOXLが一時70ドル近くまで上昇したが、現状30ドル程度となって年初来でマイナス圏に沈んで...
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人工知能(AI)の波に乗り、エヌビディアの時価総額は一時世界首位になった。Coatueの人工知能(AI)進化のフレームワークによると、AIの4つの主要段階は、AIインフラ(フェーズ1)、エッジAI(フェーズ2)、AIアプリケーション(フェーズ3)、フィジカルAI(フェーズ4+)だ。
AI相場の「4段階」とは?
ゴールドマン・サックスはリポートでAI相場を4段階に分類している。
●第1段階:エヌビディアに代表され、最も明確なAI受益者が受益している段階。
●第2段階:AIインフラに注力する企業が利益を得る段階。半導体、クラウドサービスプロバイダー、データセンター、ハードウェア、ソフトウェア・セキュリティなど、AIインフラに関わるエヌビディア以外の企業に注目する。
●第3段階:AIの収益化を実現する可能性のある企業に焦点を当てる。自社の製品にAI機能を盛り込むソフトウエアやIT(情報技術)とした。
●第4段階:AIの普及と生産性の向上により、最も大きな収益が期待できる企業を対象とした。AI技術を活用して生産...
AI相場の「4段階」とは?
ゴールドマン・サックスはリポートでAI相場を4段階に分類している。
●第1段階:エヌビディアに代表され、最も明確なAI受益者が受益している段階。
●第2段階:AIインフラに注力する企業が利益を得る段階。半導体、クラウドサービスプロバイダー、データセンター、ハードウェア、ソフトウェア・セキュリティなど、AIインフラに関わるエヌビディア以外の企業に注目する。
●第3段階:AIの収益化を実現する可能性のある企業に焦点を当てる。自社の製品にAI機能を盛り込むソフトウエアやIT(情報技術)とした。
●第4段階:AIの普及と生産性の向上により、最も大きな収益が期待できる企業を対象とした。AI技術を活用して生産...
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$トヨタ自動車 (7203.JP)$、 $本田技研工業 (7267.JP)$、 $日産自動車 (7201.JP)$の国内自動車ビッグ3の2025年3月期中間(4-9月)決算は、足元の苦況が明確に表れた。
3社揃って販売台数が前年割れし、「稼ぐ力」の営業利益および営業利益率も低下。日産は純損益が赤字に転落した。3社ともに年度の販売台数見通しの下方修正を余儀なくされている。
これに対し、米 $テスラ (TSLA.US)$は営業利益を伸ばし、営業利益率を再び2ケタに戻した。中国 $BYD (01211.HK)$は、そのテスラの四半期売上高を抜き、販売台数でホンダと日産を抜いた。
国内3社の7月以降の株価は2~3割程度下落しており、トランプラリーで急騰するテスラと対照的な動きとなっている。各社の反転攻勢に向けた取り組みも紹介する。
3社揃って販売台数と利益が減少、ホンダと日産は通期見通しを下方修正
第2四半期(7-9月...
3社揃って販売台数が前年割れし、「稼ぐ力」の営業利益および営業利益率も低下。日産は純損益が赤字に転落した。3社ともに年度の販売台数見通しの下方修正を余儀なくされている。
これに対し、米 $テスラ (TSLA.US)$は営業利益を伸ばし、営業利益率を再び2ケタに戻した。中国 $BYD (01211.HK)$は、そのテスラの四半期売上高を抜き、販売台数でホンダと日産を抜いた。
国内3社の7月以降の株価は2~3割程度下落しており、トランプラリーで急騰するテスラと対照的な動きとなっている。各社の反転攻勢に向けた取り組みも紹介する。
3社揃って販売台数と利益が減少、ホンダと日産は通期見通しを下方修正
第2四半期(7-9月...
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「Blackwellの需要は非常に、非常に強い。ジェンスン・フアンCEOは『クレージー』と言っている。(それに応えるために)我々は生産能力を増強している。」そう語ったのは、エヌビディア製AI半導体搭載のサーバーを組み立てる鴻海精密工業の会長だ。AI半導体を生産するTSMCの売上高からもAI半導体に対する需要の強さを裏付ける内容となった。関連会社が示す堅強な需要やジェンスン・フアンCEOの発言受け、エヌビディア株は三角持ち合いから上放れした。
今回は、業績および株価においてエヌビディアと比較的相関が高い半導体株をピックアップした。
エヌビディア株が三角持ち合い上放れ
AI半導体をめぐる需要の堅調さに加え、ジェンスン・フアンCEOがBlackwellのエネルギー効率の高さを強調し、エヌビディア株は三角持ち合いから上放れした。10月9日の終値は132.65ドルで、6月20日に付けた最高値140.76ドルに迫る勢いになってきた。 $エヌビディア (NVDA.US)$ はB...
今回は、業績および株価においてエヌビディアと比較的相関が高い半導体株をピックアップした。
エヌビディア株が三角持ち合い上放れ
AI半導体をめぐる需要の堅調さに加え、ジェンスン・フアンCEOがBlackwellのエネルギー効率の高さを強調し、エヌビディア株は三角持ち合いから上放れした。10月9日の終値は132.65ドルで、6月20日に付けた最高値140.76ドルに迫る勢いになってきた。 $エヌビディア (NVDA.US)$ はB...
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$恐怖指数 CBOE Volatility S&P 500 (.VIX.US)$
トランプ銘柄が、売られてるのか…。
トランプ銘柄が、売られてるのか…。
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$アルファベット クラスA (GOOGL.US)$ $は、日本時間2024年7月24日(水) 午前5時30分に、2024年第2四半期の決算説明会を開催する予定です。この説明会は字幕翻訳形式で配信されます。視聴をご希望される方は、「予約」ボタンをクリックしてください。
◆注意事項
本ライブの内容はお客様の利便性のために、字幕翻訳サービスによって提供されています。字幕はマイクロソフトアジュール(Microsoft Azure)およびアマゾン翻訳(Amazon Translate)を使用して生成されています。英語から日本語への機械翻訳の精度、信頼性または正確性に関して、明示的か黙示的かを問わず、いかなる種類の保証も行われません。翻訳内容により損害を被った場合、当社は当該損害に関して一切責任を負いません。ご視聴の際には予めご留意ください。
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アルファベット 2024年Q2決算説明会(字幕翻訳)
07/24 04:30
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$米ドル/円 (USDJPY.FX)$ ドル円はここまでの水準まで来たけど、為替介入はしそうだが日銀は利上げはしないんじゃないかなぁ?
日銀会見とかを見ても、米国利下げまで時間稼ぎをしているようにも見える
日銀会見とかを見ても、米国利下げまで時間稼ぎをしているようにも見える
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この記事は一部に自動翻訳を利用しています
$エヌビディア (NVDA.US)$の時価総額世界第1位の座は、わずか1日で奪われた。エヌビディアの株価は、昨夜の取引で140ドル超から130ドルまで一気に急落した。今日のプレマーケット取引でも下落は止まらず、130ドルの大台を割り込んだ。
エヌビディアの株価逆転で投資家はジレンマに陥る。 利益確定売りすべきか? それとも今回は逆に買いの好機か?
AIチップ分野のリーダーとして、エヌビディアは最近の株価パフォーマンスに王手をかけている。 一時は時価総額がマイクロソフトとアップルを抜き、米国最大の時価総額企業となった。同社株価は2022年10月以降1,000%以上、過去12ヶ月だけでも206%上昇している。
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強気投資家達は、同社が将来的に大きな成長の余地があると確信
Seekingalphaのアナリスト、Bill Gunderson氏は、エヌビディアは今後5年間で最も潜...
$エヌビディア (NVDA.US)$の時価総額世界第1位の座は、わずか1日で奪われた。エヌビディアの株価は、昨夜の取引で140ドル超から130ドルまで一気に急落した。今日のプレマーケット取引でも下落は止まらず、130ドルの大台を割り込んだ。
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AIチップ分野のリーダーとして、エヌビディアは最近の株価パフォーマンスに王手をかけている。 一時は時価総額がマイクロソフトとアップルを抜き、米国最大の時価総額企業となった。同社株価は2022年10月以降1,000%以上、過去12ヶ月だけでも206%上昇している。
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