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kazz51 回答しない ID: 182854003
投資始めて2年ちょいです!頑張って勉強していきますので宜しくお願いします!
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    kazz51 がいいねしました
    本日31日は一目均衡表です。というか、それどころじゃないですねw
    いくらスクープ欲しいからって毎回毎回メディアのクソリークには辟易しますね。深夜2時過ぎ、朝刊のリミット過ぎてから前日の「利上げ」リークはやり過ぎな気がしますが、これによって為替も先物も急落。
    まあ日銀イベント前なので仕方ないとは言え、チャートの形も流れも関係ない動きとなりました。よって、一目均衡表でまた三役逆転に戻ってしまった・・・もあまり意味のない考察ですが。。
    この後の発表と植田総裁会見でまた真逆の動きもあり得ます。やはり中銀前はどう動いてもいいようにしておかないといけませんね。
    7/31 注目チャート
    kazz51 リアクションしました
    本日30日もボリバン遅行線というか、-1σと-2σになります。
    一旦下げ止まったと思っているのですが、蓋を開ければNYが軟調、プレで+1.8%だったSOXも終値で-0.3%でなかなか半導体が戻ってきません。
    さらに円安で株高よりも円高で株安の方が感応度が高く、金利低下からのドル売りでの円高の方が今日は株の足を引っ張ってる感じです。
    いずれにせよ昨日の800円高の反動安の面もあって、結局は日銀待ちだと思います。
    -2σを下値に上値は-1σな地合いでも、37700から38890と1200円幅があるボラティリティ状況なのでまだまだ日中振らされそうです。
    7/30 注目チャート
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    kazz51 がいいねしました
    本日29日はボリバン遅行線です。
    先週末の動画で触れていましたが、赤▲が点灯で-2σの上で推移できれば下げ止まりとお話しました。
    週末38200で9:30で38500近辺。一気に上げてきましたね。終値判定とは言え、一旦下げ止まったと判断しても良いかと思います。とすれば、25MAまでの戻りを期待できます。現在25MAは40050付近。
    7/29 注目チャート
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    さて今日は特別に普段メンバーシップ動画で解説しているようなものの中で、超絶シンプルな戦術をご紹介します。
    驚くほどシンプルでびっくりすると思いますが、1ヶ月から数ヶ月程度のスイングなのでお仕事が忙しくて毎日相場を見ていられない!なんて方にもオススメです。
    使うチャートもローソク足と5週移動平均線のみ。
    こんな嘘みたいにシンプルな投資戦術でも成果が出るということで、いかにチャートを読むことが大事かを知っていただければと思います。
    ではまず使う個別銘柄を「1489 NF 日経平均高配当株50 ETF」とします。
    チャートをワークさせて戦術を考えるなら、小型株や流動性の低い株は避けましょう。そして、1年から3年スパンできちんと上昇基調にある銘柄を選定してください。いくらファンダメンタルズ的に良さげでも、ここ1年2年 下落基調の銘柄は買うだけ無駄です。
    いずれ上がることを期待・・ではなく、しっかり期待通り上がっているものを選ぶことが大事です。
    さてでは1489の2023年年末から24年4月までの週足チャートを見てください。
    今回使うのは週足なので、...
    [初心者必見] 超簡単 投資で的確に勝つ方法!
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    kazz51 リアクションしてコメントしました
    7/11 21:30の米CPIは順調に低下、インフレ低下から利下げ期待高まることで無難に通過すると思われました。
    が、上昇し過ぎていた半導体が売られ、SP500で-0.85%、ナスダックは-1.95%。さらにSOXは-3.47%と大きく調整しました。
    さらにCPIを受けて米金利が低下、ドルが売られたのをきっかけにドル円やクロス円の行き過ぎも巻き戻りました。
    これによって日経先物も大きく下落、一気にSQ値バトルは42000円から41500円で1段降下という状況となっています。
    しかし、このドタバタは金利、為替、日経平均、そして日本のデリバティブSQという世界の話であって、「日本の株式市場」とは別の世界の話です。なので、今日の一時1000円安は、今週の2000円高の反動です。
    それが証拠にボラティリティ(日経VI)はほとんど上がっていません。本来、日本市場が急落したならVIは急騰するはずです。
    さらに値上がり銘柄数、値下がり銘柄数の比率を見ると、なんと60%以上が上昇しています。
    こういう状況なので、皆さんのポートフォリオも大して損失が増えてい...
    7/12の下落はSQ仕掛けの反動ゆえ慌てずに!
    7/12の下落はSQ仕掛けの反動ゆえ慌てずに!
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    kazz51 いいねしてコメントしました
    みなさんは実際にトレードする際、需給をどの程度重視しますか?
    タイトルでネタバレしているように。需給だけで相場を語ると死ねます。しかし、需給を見ない、軽視するのもまた勝てない投資家の特徴です。
    要はあくまで需給はサブだけど、その情報や知識を持った上で相場を見る必要があるという、何ともやっかいな相手でもあります。
    では具体的にみていきましょう。
    日経平均というか日本株の需給は今非常に悪いです。
    なんせ、信用買い残は5兆円に迫り17年ぶりの水準。過去20年でもっとも多い状況です。信用買いは基本的に最大6ヶ月で決済せねばならず、買い残は近い将来の売り要因です。
    これが直近20年で最大規模なわけで、いくら日経平均の水準が4万円になって株価自体の水準が高いからとて明らかに多いです。
    2市場合計で先週時点で4兆9117億円。買い残/売り残の信用倍率でも6.45倍もあるんで、いくら日経平均の水準が高いからといっても買い残が異常に多いです。
    さらに機関投資家の裁定買い残も2兆4千億円レベルで、これも2兆円を超えてくると非常に多い。これも株価水準を加味しても2.5兆円は...
    需給優先で相場を語ってはいけない!
    需給優先で相場を語ってはいけない!
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    +3
    7
    kazz51 がいいねしました
    私も含め、多くの方は「円安になれば日経平均は上がる」「少なくとも下がらない」「輸出系大型株が上がる」といった認識ではないかと思います。
    しかし、ここにもマインドチェンジが必要だという状況になっている・・・という話をチャートを見ながら確認したいと思います。
    これは日経先物とドル円の相関係数のチャートです。
    相関係数とは、その名のとおり両者の相関状態を表しており、1.0がMAXで1.0で完全相関。-1.0で完全逆相関、そして0で相関なしとなります。
    完全相関とは、Aが上がればBも必ず全て上がっている、もしくはAが下がればBも全て下がることです。
    株価が上がっても下がっても、双方が同じ方向に動けば相関係数はプラスになるので、株価が下落している時は頭が混乱しがちです。
    一方で相関係数がマイナスということは逆相関と言って、Aが上がればBは下がる、Aが下がればBは上がる・・と双方で真逆の動きになることですね。
    そして、0(ゼロ):黄色点線はもっとイメージがややこしいのですが「相関なし」を表しています。
    これは、AとBの動きにその名のとおり相関関係が見られない・・を表...
    今や円安は最大の株安警戒要因に!
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    kazz51 がいいねしました
    今もの凄く強い米国市場ですが、これが天井を打ってしっかりとした下落相場になる時、その「炭鉱のカナリア」になる銘柄やチャートがいくつかあります。
    銅価格:実需のマテリアル、銅の下落はそのまま景気不安を表す
    小売売上高:米国のGDPの7割は個人消費が占めるので、小売売上高の減少はそのまま景気減速を表す
    ホームデポ株価:小売でも大型家電、家具は引っ越しや住宅購入と密接に関連。これが軟調になるなら景気減速を表す
    などなど。
    さらに過去のリセッション(景気後退)の起点となった時期によく下落転換していると知られているのが「FedEx」です。
    輸送セクターでDJT(ダウ輸送株平均)にも入っている銘柄です。いわゆる景気敏感株セクターです。メインは貨物ですから、旅客よりもさらにダイレクトに景気減速が早めに影響します。
    景気が悪くなれば企業は生産活動を縮小しますから、様々な業種で商品の生産が減少、積荷の減少となって先にFedExのような貨物系輸送業の業績が悪化します。
    ということで、FedExの長期チャートで節目を割ってくると米国景気がヤバい!ということになります。...
    米株市場の崩壊はこのチャートを見るべし!
    kazz51 いいねしてコメントしました
    今日15日はGMMAオシレーターです。
    朝9:40現在、38700円前後でギリギリ陰転のままとなっています。高値38840円まであった時は一瞬陽転できたのですが、15日足では38800円以上で推移できないと陽転になりません。
    が、今日のナイトである16時半以降は16日足がでます。
    25MAの38420円以上で推移できていれば恐らく陽転すると思いますので、中期では上昇トレンドが復活してきているのでその目線に変化させねばなりません。
    ただ昨日の動画でもお話したように、PPIとCPIで行って来いが多いので、昨日PPIの後のパウエル発言で上げたので今日のCPIと小売で下げるパターンは一応警戒した方がいいかなと思っています。
    5/15 注目チャート
    1
    kazz51 がいいねしました
    NYが急反発でイメージ以上に強い地合いになっています。
    長期で上昇トレンド!と言っても、私の言う長期は日足ベースなんで、2ヶ月ー3ヶ月単位を長期としています。
    ただ、4月に崩れた地合いは早くも8割以上回復、完全に高値圏に戻ってきています。
    日本株はドル円に振り回されて、急激な円高進行で戻りの勢いは25MAまで。
    完全に戻り売りに押された週明けなのは、前のチャートでお話したとおり。
    しかしSP500もナスダックも長期で上昇トレンドを回復していますから、完全に地合いは戻りました。
    少なくとも次のCPIでインフレが悪化しない限り、当面底堅い展開でしょう。地政学リスクや中国リスクが再燃しなければ・・ですが。
    その上で日本は決算が本格化。
    期待EPSが上がればその分だけ株価も上がってくることが期待できる一方で、為替の不安定を理由に慎重な来期見込みを出されると伸び悩む可能性が高くなります。
    外国人にとって、単純に円を売って日本株を買うという戦術がとりづらくなっており、今までのような強さは一旦後退すると思われます。
    つまり米株強いのに日本株上がらない、米株下がったら同...
    NYが長期で上昇トレンドに復帰!