$エヌビディア (NVDA.US)$
月末だけど、感謝祭前のポジション調整からFANG、半導体の反発か？

$アドバンテスト (6857.JP)$
サポート水準がまだ下っぽいんですよね。
10月24日の安値とか、75日線とか7,800〜7,900円だし。
チャートはさておき、米国半導体株頼みなので、いつ反発するか、よく分からん…

$米ドル/円 (USDJPY.FX)$
サービス価格も堅調だし、今朝のCPIだけ見ると利上げも不思議では無い。ただ、東京CPIはあくまでも先行指標的な役割で、全国の数字を確認したいとのことで、1月まで様子を見るのも分かる。
しかし、年収の壁の議論も、恒久財源をどこに求めるかとか、のらりくらり先延ばしにされてそうだし、企業業績がついてこなければ、賃金が上がるわけもないし、利上げ継続のためには円安しかない。結局日銀的には緩やかな円安誘導→緩やかな利上げしか選択肢が無いのでは？

$米ドル/円 (USDJPY.FX)$ 150切りました。次の節目は149.5でサポート有無ですかね

$NASDAQ-100(2412) (NQmain.US)$
2016年トランプYEARのNASDAQ100は11月末に調整後、12月〜6月中旬までかなりの長期間上昇トレンドが続く。なお市場を牽引したのはハイテク＆半導体で量子・宇宙・原子力はたとえトレンドでも米国市場を底上げできない。
2022年にNASDAQ100が12月大きく下落しラリーが消滅したが、この時は12月15日に利上げ継続のアナウンスで以降暴落している。したがって現在とは状況が異なる

$NASDAQ-100(2412) (NQmain.US)$
プレの動きはむしろ前日の動きで、感謝祭アノマリーの火曜日は米国は朝起きてから。そして買いは火曜・水曜・金曜。まだわかりませんが、何となく今日はプレとざら場で違ってくるように思えます

$日経225先物ミニ(2412) (NK225Mmain.JP)$
トランプトレードの傾向はあと少しで掴めそうだ。
ランダムウォークの閾値が極端で、髭を多く作る感じ。
というか、短期チャートが極端な髭の形成で動いて、中期チャートの実線で安定するハイボラティリティ・チャートになるから、一般人の狼狽を観察する際には短期チャートからの下振れ・上振れ部分を観察しないといけないわけか
長期の第五波、中期の第五波、短期の第二波となるが、
今回の調整は予想以上の売り幅であり
ランダムウォークのとる経路の判断が難しい局面にある。
今回の短期は4時間足、
ブレイクポイントは１０分足で観察すると
出来高に対する市場の速度とチャートの形成が一致するため
これにて観察を続けたい。

$日経平均株価 (.N225.JP)$
違法薬物フェンタニルが中国で作られ、メキシコ経由で米国に流入していることが、トランプの関税発言の背景にあり、バイデン・習間ですでに取り締まりの徹底が合意されている中でいまだに流入が収まらないことから、状況の是正が見られなければ、関税を引き上げるというのが、正しい発言の説明のよう（カナダ、メキシコについては移民も含まれる）。
ただ、海外に端緒を発する米国の問題について、関税を課す旨の発言が今後もいきなり出てくる可能性があり、欧州株、日本株がネガティブに反応している状況。
また、仮にメキシコに25%の関税が課された場合には、NVIDIAのデータセンター向けにも影響があることから、広くAI半導体関連にも影響を及ぼす可能性も指摘される。
今日のところは過剰反応っぽいけど、上値は重くなりそう。現状トランプ発言は断片的にSNS経由で発せられるだけに、尚更。

$日経平均株価 (.N225.JP)$
東証取引時間、最近は悪材料しか舞い込んでこない印象。下げ方だけは超一流やな。後場は自律反発入ると思われるが。相場は明日もある。焦る必要はない。