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Reuters ·  01/09 17:00

ベルリン、1月9日(ロイター) - ドイツのプラント及び設備製造業者の受注は11月も減少傾向が続いているとVdma協会が木曜日に発表しました。顧客は新たな投資を行うことに消極的なままです。

受注全体は11月に前年同期比で実質6%減少し、8月の一度の増加が1年以上続いた減少の流れを破った後、3ヶ月連続での減少となりました。

国内からの受注は4%減少し、海外からは7%の落ち込みがありました。Vdmaの経済専門家ラルフ・ヴィヒャーズは、EU内からの受注のわずかな増加が全体の数字を相殺するには不十分だったと述べました。

「私たちはいまだに刺激を待っており、新年の過程で投資意欲がついに高まることを期待しています」とヴィヒャーズは言いました。

9月から11月の変動の少ない3ヶ月間で、受注全体は7%減少し、国内受注は5%減、海外受注は8%減となりました。



11月

変化

全体

-6% 前年比

ドイツを含む

-4% 前年比

外国

-7% 前年比

9月から11月

-7% 前年比

どのドイツの

-5% 年々

外国

-8% 年々


(フリーデリケ・ハイネによる報告、ミランダ・マリーの編集)

((ミランダ.murray@Thomsonreuters.com;))

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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