米労働省が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が4.9%だった。市場予想の5.0%を下回り、10カ月連続でインフレの鈍化が続いた。
4月の上昇率は2021年4月以来2年ぶりの低水準だった。22年6月の9.1%をピークに伸びが鈍っている。

エネルギーと食品を除くコア指数の前年同月比の上昇率は5.5%だった。市場予想(5.5%)と同水準だった。3月は5.6%だった。

米労働省が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が4.9%だった。市場予想の5.0%を下回り、10カ月連続でインフレの鈍化が続いた。
4月の上昇率は2021年4月以来2年ぶりの低水準だった。22年6月の9.1%をピークに伸びが鈍っている。
エネルギーと食品を除くコア指数の前年同月比の上昇率は5.5%だった。市場予想(5.5%)と同水準だった。3月は5.6%だった。
ブラウザの共有ボタンを使って、このページを友人と共有することができます。