智通財経アプリによると、新疆新鑫鉱業(03833)は公告を発表し、グループは2023年6月30日までの6か月間に合併事業収益約7.64億人民元を見込んでおり、前年同期の人民元174.1億円に対し、約56.1%減少する見通しです。また、会社株主に帰属する合併純利益は約1.7億人民元で、前年同期の約60.96億人民元に対し、約72.0%減少する見込みです。
集団期内の業績は、期内の電解ニッケル販売量が約3236トンで、昨年同期の8075トンに比べて約59.9%減少したこと、および陰極銅販売量が約1,452トンで、昨年同期の5,014トンに比べて約71.0%減少したことが主な原因です。