9月7日、格隆汇によると、上海上港集团(600018.SH)は、関連子会社である上海錦江航運(グループ)株式会社(以下、『錦江航運』)を上海証券取引所(以下、『上海証券取引所』)主板に上場させることを計画している。錦江航運は、2023年7月14日に上海証券取引所の上場審査委員会によって初めて公募され、上海市場の主板に上場することが承認された。
中国証券監督管理委員会(以下簡称:中国証监会)が2023年9月7日に発布した「上海錦江航運(グループ)株式会社の株式公開初回発行の承認に関する許可」によると、中国証券監督管理委員会は、錦江航運の株式公開初回発行の許可申請を承認した。錦江航運は中国証券監督管理委員会および上海証券取引所の関連する規定および要件に従って、その後の業務を展開することになる。