金陵薬業（000919.SZ）は戦略計画である「医薬品と医療リハビリテーションの二つのプラットフォームの構築」を実現するため、地域の医療市場の配置を改善し、同時に南京新工投資グループ有限責任会社（以下、「新工グループ」とする）が所有する南京梅山病院有限責任会社（以下、南京梅山病院とする）との競合問題を解消するため、同日に新工グループ、南京紫金資産管理有限公司（以下、「紫金資産」）、南京新工医療産業投資基金合資会社（有限合資）（以下、「基金」または「合資会社」）、基金の管理会社である南京新工新興産業投資管理有限公司（以下、「新工新興」とする）と「買収意向書」を締結しました。会社は、新工グループと紫金資産が所有するファンドの合計43.60％以上のファンド株式（以下、「本ファンド株式買収」と言います）を取得する予定です。本ファンド株式買収が商業登記完了後、ファンドを解散清算し、ファンドパートナーが所有するファンド株式に基づいて、南京梅山病院の株式を現金以外で分配し、金陵薬業が南京梅山病院の株式の50％以上の所有権を直接保持することを実現します（以下、「本取引」と言います）。
本ファンド株式買収完了後、当社はファンドの76.93％以上のポートフォリオを保有し、ファンドを通じて南京梅山病院の50％以上の株式を保有することになります。