6月31日、中国中部投資貿易博覧会中部地区の新材料産業の供給に関する連携プロジェクト打ち合わせにて、科力远は中創新航と凱博キャピタルとともに「凱博（湖北）カーボンニュートラルな新素材産業インダストリーグループファンドプロジェクト」について合意し、総規模は200億元である。
合意に基づき、凱博（湖北）カーボンニュートラルな新素材産業ファンドは、科力远、中創新航、政府関連の基金による共同出資により設立され、総規模は200億元で、新エネルギー、エネルギー貯蔵などの分野に主に投資します。
このファンドは、科力远、中創新航が新素材分野で具える産業基盤、そして武漢大学のカーボンニュートラル研究所の科学研究技術優位性を活かし、カーボンニュートラルな産業インダストリーグループに上流から下流企業を投資するとともに、武漢大学の学術産業孵化プロジェクトを投資します。また、大規模なエネルギー産業連盟とイノベーション団体の上流・下流のメンバー企業に力と資源の支援を提供し、エネルギー構造の転換と緑色低炭素循環の発展に向け、二酸化炭素排出量の削減に貢献することを目指しています。
3社の合作企業のうち、科力远は、先進的なバッテリーや材料の開発および産業化に取り組んでいます。中創新航は、世界のリチウム電池企業のリーディングカンパニーです。凱博キャピタルは、中創新航と市場化チーム共同発起で、新エネルギー産業の上流・下流の優れたプロジェクトへの投資を主に行っています。
出典：上海証券報オンライン証券
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