觀點網報：6月5日、日清食品株式会社は、取締役の変更および上級管理職の指名に関する会社の発表を公表しました。
日清食品は、公告の中で、山田恭裕氏が自身の退職のために2024年7月1日に取締役職を辞任すると述べています。山田恭裕氏の辞職には、取締役会において意見の相違はなく、その他特筆すべき事項もありません。
同時に、日清食品は松浦洁氏を新しい取締役に任命することを発表しました。松浦洁氏は、2024年7月1日から生産全般の監督・管理を担当する中国・香港地域の生産部門の副総経理を務めます。松浦洁氏は、農業化学を専攻して日本高知大学を1991年に卒業後、日清日本に入社しました。その後、2012年から2016年にかけて日清ベトナムで取締役を務め、2016年から2020年にかけて日清タイでも取締役を務めました。松浦洁氏の契約期間は3年間で、年収は約2,248万円であり、任期終了時については相当なボーナスが与えられます。彼は従業員持株会を介して日清日本の株式を4,911株保有しています。
日清食品は、飨庭彰文氏をNissin Foods Vietnam Co.、Ltd.の取締役総経理に任命しました。飨庭彰文氏は、2024年7月1日からベトナム全体の業務と運営に関する監督・管理を担当します。