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Resident Evil Village Hits 10M Sales: Fastest-Selling Game In Series History

『バイオハザード ヴィレッジ』が1000万本売り上げ:シリーズ史上最速のセールス成績

Benzinga ·  06/11 14:37

『バイオハザード ヴィレッジ』は2021年5月に発売され、シリーズで最速の売上を記録し、1000万本以上を販売しました。同作は『バイオハザード7 レジデント イービル』と同じく一人称視点を採用し、サードパーソンにも切り替えることができるのが特徴です。

主人公のイーサン・ウィンターズは、ヨーロッパの村で人狼のような種族「ライカン」を相手に戦います。アクションがメインで、人気のあるキャラクターの一人であるドミトレスク女伯爵の存在が、ゲームの人気をさらに引き上げるとともに、販売促進に貢献しています。

カプコンADR(OTC:CCOEY)の『バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション』は、追加のストーリーコンテンツと対応機器の拡大を含んでおり、年間約200万本の販売に貢献しています。

その結果、『バイオハザード ヴィレッジ』は、リメイク版『バイオハザード2』と『バイオハザード7 レジデント イービル』に次いで、シリーズで3番目に売れた作品となりました。このフランチャイズは、合計1億5700万個を販売しています。

今後、『バイオハザード』シリーズは、さらにリメイク版と新しい作品の展開が予定されています。報道によると、『バイオハザード0』と『コード:ベロニカ』をリメイクする計画が進行中であり、ファンは次回作(仮称:『バイオハザード9』)を熱望しています。

【写真:ShutterstockのMiguel Lagoa氏】

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