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Agios Announced Earlier Results From Its Phase 3 ENERGIZE Study Of Mitapivat In Non-Transfusion-Dependent Thalassemia; Study Achieved Its Primary Endpoint

Agiosは、非輸血依存性のサラセミアにおけるMitapivatの第3フェーズENERGIZE試験の早期結果を発表しました。研究は主要評価項目を達成しました。

Benzinga ·  06/15 12:38

希少疾病の細胞代謝とピルビン酸キナーゼ(PK)活性化のパイオニア治療におけるリーダーであるAgios Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ:AGIO)は、非輸血型(NTD)α-またはβ地中海貧血を持つ成人を対象としたグローバルフェーズ3のENERGIZE研究の詳細な結果を、2024年6月13日から16日にスペイン・マドリードで開催される欧州血液学会2024(EHA2024)ハイブリッド・コングレスの基調講演(抄録#S104)で発表しました。関連するポスター発表(抄録#P1529)では、同社がプラセボ群と比較して、ミタピヴァット群の患者の健康関連の生活の質の改善と患者報告された結果の追加データを示しました。

ENERGIZE研究は、ミタピヴァットがプラセボと比較してヘモグロビン反応率を統計的に有意に増加させることを実証しました。FACIT-Fatigue Scoreおよびヘモグロビン濃度の基線からの変化に関連する両方の主要副次エンドポイントについても統計的有意差が得られました。これらの改善はすべて事前指定されたサブグループで観察されました。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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