中国光大水务(01857.HK)が発表した声明によると、同社と上海交通建設総請負有限公司(「上海交通建設」)は、2014年6月6日に安陽市住宅城市建設局(「安陽市住宅局」)と締結した特許契約の条項に基づき、中国河南省安陽市の下水処理施設を受託するための合弁会社、Guangshui Waterworks(Anyang)Co Ltd(「新しい合弁会社」)を中国に設立したと発表しました。新しい合弁会社の登録資本は約2.21億元で、非完全所有の子会社となりました。
新しい合弁会社の設立により、新しい合弁会社は同社の非完全子会社となり、同社は99%、上海交通建設は1%の株主として持分を所有しています。新しい合弁会社の主な事業範囲には、下水処理および再利用、市政施設管理、水質汚染管理、水環境汚染防止サービス、固体廃棄物処理、技術サービス、技術開発などが含まれます。