格隆汇6月25日|瑞強集団(08427.HK)は、相互の協力意向を表明するため、会社と深圳万順科技産業グループ有限公司(万順科技)は、2024年6月25日に法的拘束力のない可能性のある協力に関する備忘録に調印したことを発表した。このため、同社は深圳万順幸福知恵生活サービス有限公司と万順新エネルギー自動車技術(武漢)有限公司と協力する意向があり、深セン万順福と万順新エネルギーをマレーシアに導入して潜在的なビジネスを発展させることが含まれる。
万順科技は、中国に本社を置く交通ビジネスの技術ソリューションに取り組む会社で、主に広東省深セン市に拠点を置く。現在、同社は2つの関連会社を有しており、深圳万順幸福と万順新エネルギーはそれぞれ、自動車販売に関連する事業を中国で担当している。
取締役会は、協力が実現すれば、グループが事業範囲を拡大し、収益源を拡充できると考えており、会社及びその株主の全体的利益に適合していると判断している。