川崎地質<4673>
2024年11月期第2四半期業績予想の修正を発表。売上高は43.00億円から45.09億円、営業利益を1.50億円から2.69億円に上方修正した。前期からの繰越受注業務の完成促進と原価抑制が順調に進んだことに加え、今期受注案件においても当初予算を上回る原価抑制が図られた。
ソフトバンクG<9984>
6月19日に10550円まで買われた後は調整を継続しているが、下値を切り下げているものの陽線を残しており、押し目買い意欲の強さが窺える。ボリンジャーバンドの+2σの切り上がりに沿った上昇から、足もとでは+1σを割り込んできており、過熱感は後退している。アームホールディングスが6%を超える上昇をみせたこともあり、リバウンド狙いの動きが強まりそうだ。